資格のキャリカレ│社員インタビュー『受講生様に寄り添ったサポートを』
前回の「キャリカレ講座の開発チームインタビュー第1弾」では、キャリカレ講座の新規開発に携わる「新講座開発チーム」のインタビューをお届けしました。
第2弾の今回は、教材のブラッシュアップや受講生様からの質問・ご要望への対応に関わるメンバーの想いをお伝えします!
既存のキャリカレ講座を管理する「教材保守チーム」の5名に、仕事へのこだわりや、受講されている方の声を聞いて感じたことなどについてインタビューしてみました!
ぜひ教材選びの参考にしてください。
教材保守チームがあなたの学びをサポートします!
――まず皆さんは、受講を検討している方に対して、どんな思いでお仕事をされていますか?
小林:私は、既存講座の修正や改善を行っています。正しい学びを提供することはもちろん、そこにプラスしてもっといろんな知識を学びたい!と思ってもらいたいと感じています。達成感や自己成長を感じてもらいたいので、既存の教材をさらに良くしていくことに力を注いでいます。
渡邉:私は法改正など新しい情報を教材に追加してブラッシュアップしていますが、新しいことを覚えるって本当に大変なんですよね。制作者目線だけではなく、自分が勉強する立場で受講者目線になることも大事です。何歳になっても学ぼうと一歩踏み出している受講生様は本当に尊敬しますし、だからこそ、私たちがしっかりと背中を押してあげられる存在でありたいと思っています。
杉田:私は教材の間違いを正す業務をしていますが、間違いを見つけたとき本当に残念な気持ちと受講生様に申し訳ないという気持ちが入り混じります。自分が学ぶ立場になって考えると、正しい情報で最新の教材で学びたいと思いますし、訂正表が入っている教材は、不安になると思います。なので、そのような思いを受講生様にさせないように、完璧を目指して細部まで妥協せずに取り組んでいます。
仕事のこだわり「1人1人に寄り添った対応を」
――修了レポート(受講後に提出するレポート)で受講されている方とやり取りする際、何か心がけていることはありますか?
脇:修了レポートにお返事をするときは、最初の目標や学習内容、それ以外も含めた過去の質問などもすべて遡って背景も把握してから文章を考えています。『子育て中でも頑張っているんだ』とか、『体調が悪くなった時期もあるけど最後までやり遂げられたんだな』とかそういうストーリーが見えるので、定型文ではなく1人1人に寄り添ったお返事を心がけています。
徳田:教材保守チームのメンバーは皆、受講生様と会社をつなぐ架け橋になって、受講生様の嬉しい声もお叱りの声も代弁して会社に伝える重役を担っていると意識しています。私たちが1人1人の受講生様の想いを伝え、より良い教材づくりや新しいサポートになれば嬉しいですね。
受講生の声を聞いて「キャリカレの通信講座は1人じゃない」
――実際に受講生様の声を聞いて、感じることや気づくことはありますか?
徳永:意外とキャリカレのサポートを活用されていない方が多いんです。1人で悩むのって苦しいので、ぜひサポートサービスを活用していただきたいなと思います。『キャリカレの通信講座は1人じゃないんだよ!』って受講生様に伝えたいですね。
渡邉:実際に資格を生かして開業されて、教材についても『学んで良かった!』という受講生様からの声を直接聞いたことがあって、すっごく嬉しかったんです。そういう声がたくさん溢れるようになったらいいなと思うので、これからもたくさんの方の人生に関われる教材作りをしていきたいですね。
脇:たくさんの選択肢がある中で、キャリカレを選んでくださった方に対して「キャリカレで学んでよかった」と思ってもらいたいからです!もっとサポートを頼っていただけるような工夫をしていきたいと思っています。
小林:この仕事を通じて『何かを始めるとか、なりたい自分になるための行動に遅いことはない』と強く感じています。なので、実際になかなか一歩踏み出せずにくすぶっている方などの助けになれるように、受講生様に寄り添った教材にどんどんブラッシュアップしていきたいなと思っています。
新たな挑戦を応援するキャリカレ講座
実際にキャリカレ講座の開発に関わっているメンバーのインタビューを、2回に分けてお届けしましたが、いかがでしたか?
それぞれのメンバーが、こだわりをもって開発に取り組んでいます。キャリカレ講座に込められた思いを感じてもらえたのではないでしょうか。
新たなステップを踏みたいと考えている方はぜひ、参考にしてくださいね。講座の受講を迷っている方は、ささいなことでも良いのでぜひ一度我々にご相談くださいね♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?