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資格のキャリカレ│社員インタビュー『新講座の企画開発の想い』編

\今回の記事は私が書きました!/
キャリカレスタッフ 大前(43)
2人の子どもは小学生になり、子育ては一段落。以前よりも自分に使える時間も増えてきました。私と同じように、40代になると、人生の折り返しにも近づき、今後の生き方について悩みを感じている方も多いと思います。
そんな方に、いろんな人生の選択肢が広がるような情報をお届けしたいと思っています!

「キャリカレ講座って本当にためになるの?」
「他の教材と何が違うの?」
 
など、講座に興味はあるけど、受講に踏みきれない方も多いのではないでしょうか?
 
そこで今回は、キャリカレ講座に込められた思いをお伝えすべく、キャリカレ講座開発チームへインタビューを行いました!

講座開発チームは、新しい講座の開発を手掛ける「新講座開発チーム」と、開発された講座の最終チェックを行う「教材保守チーム」の2つに分かれています。

今回の記事では、まず第1弾として、「新講座開発チーム」の5名の想いをお届けします♪

開発時のこだわりや思いについてお話を伺ったので、キャリカレについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみてください♪

主な業務と社員プロフィール
①企画
 企画から開発まで一連の業務を担当しているベテラン門さん
 先輩社員と一緒に講座開発をしている新人前田さん
②開発
 企画された教材をカタチにしていくデザイナー畑山さんと田川さん
③開発された教材の校正・校閲
 
カタチになった教材をチェックするベテラン渡部さん

あなたの「こんな講座が欲しかった」、叶えます!

――まず皆さんは、受講を検討している方に対して、どんな思いでお仕事をされていますか?

門:教材の企画は、国家資格だけではなく、今世の中に求められている学びをリサーチすることから始まります。0から1を作れる企画は『そうそう、そういう講座が欲しかったの♪』という受講生様の喜ぶ顔を想像してつくるので、ちょっとニヤニヤしちゃいます笑

渡部:私は、開発された教材の校正をしています。一番最初の受講生になったつもりで講座を見つめ『全く知らないことを初めて学んだとき、きちんと理解できるか』を大切にしています。私はあまり勉強が得意な方ではないので、私でも分かりやすい教材だったら受講生様も分かりやすいと思いますので妥協なく納得できる教材をお届けしたいと思っています。

門:また、施術系の映像制作するときには、必ず自分自身でその動きを試して、その動きのポイントをまとめてからリハーサルに臨みます。そこで、疑問点やできないことがあれば、監修講師に質問をぶつけています。私たちが気付くことは、受講生様にとっても、疑問に思ったりできないことだったりすると思うので、分かりやすい教材にするために必要なことだと思いますね。

仕事へのこだわりー「教材にときめきを感じてほしい」

――では、教材開発のデザインについてお伺いします。具体的に「ここは特に大切にしている」ってポイントはありますか?

田川:デザインを考えるときは、教材が届いた瞬間の感動やトキメキを継続して学習を続けられるかを考えています。楽しすぎてあっという間に学習修了してしまった!と思ってもらえたら最高ですね。

畑山:学びの中身ももちろんですが、受講生様目線で『レイアウトやデザインでの読みやすさ』も重視して開発しています。何の違和感もなく読みやすかったなと思ってもらえることって、当たり前だけどとても大切なんですよね。違和感なくスラスラ内容が頭に入るデザインを目指しています。

田川:そうそう、受講生様が教材を開けて、『ん?難しそう…』と思わせずに『わぁ!楽しそう』という思いになれるかも意識して教材を作成しています。

なぜ、そのこだわりに至ったのかー「受講生様を失望させたくない」

――皆さんが、そのようなこだわりを持って新講座の開発に挑む理由は何ですか?

前田:まず第一に、講座を楽しみに待っている人を悲しませたくないという思いがあります。

田川:そうですね。『勉強がんばるぞ!』ってワクワクしながらテキストを開いた受講生様が、がっかりしないようにしたいです。

渡部:受講料3万円であっても、それは大金です。だから、教材を開いたときに絶対に失望させたくありません。他の参考書籍を買わなければならないような教材にはしたくないんです。受講生様に「もしかしたら失敗したかも」という思いは絶対にさせたくないので、最初の受講生として問題点を全部なくして知識をしっかり習得することに注力できるような教材にしようと心がけています。

――常に受講生様を後悔させないような教材づくりを意識しているんですね。

門:そうです。監修講師は新たに作る講座内容のプロです。私たちはその内容のプロというわけではありませんが、教材づくりにおいてはプロです。
初めて学ぶ人の気持ちに立って教材を読み、理解できるかという視点を持って、日々業務に取り組んでいるので、初学者の方でも安心して受講していただけたらなと思います!

前田:私たちは、最初の受講生として、つまずく事なく学べるかと責任感を持って確認しています。なので、安心して受講していただき、楽しんで学習してもらえると嬉しいです!

こだわりがつまった講座をお届けしたい

新講座開発チームでは、受講生様にとって、がっかりしない・失望させないときめきを感じる教材づくりにこだわって講座の開発を行っています。
 
初心者目線で確認しながら教材づくりを行っているので、初めての講座受講でも安心して挑戦できるのではないでしょうか。
 
引き続き第2弾では、「教材保守チーム」のインタビューをお届けしますので、ぜひこちらもご覧ください!

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