
人間関係で失敗したとて
音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。
今まで仲の良かった誰かに
去られてしまって
今回は大丈夫だと思っていたのに
また、私は嫌われてしまった
と打ちのめされて
トラウマになることはある
人に何かを期待するからいけないんだ
そんな前向きな言葉が並ぶとき
そういうのを見て
また1つ劣等感が増えていく
もちろん自分に問題があることもある
余計な1言をいっていたりもあるかもね
だけどさ
そもそも人間には合う合わないはある
それは少し深くならないとわからないんだ
人間関係に100発100中を狙う人程
自己嫌悪に陥りやすい気がする
ここが解ってない気がするんだよ
あなたと気が合う人は
100人いたとしたら
せいぜい、1人か2人くらいだよ
(きゃらを数値)
それはあなただけじゃなくて俺もそう
コミュニケーション力は
これをせいぜい、15人くらいまでは
可能にする技術みたいなものかな
だけどさ。俺がそもそも
好きなのは1人か2人だけなんだよ
15人と仲良くできたとき
その分だけ疲れるということ
SNSの良い所は
膨大に人がいてくれること
100人の中で1人、2人だとしても
10000人いたら100人200人になる
嫌われることを敗北ととらえる
その癖は辞めた方がいい
もともと合わなかっただけなんだ
だから合う人を探せばいい
それを続ければ
最期まで行ける仲間に沢山出会える
今日の傷は今日の傷でしかない
それをトラウマとして
後生大事に持っていく必要はない
今なお、あなたと同じように
傷ついている人はいる
そういう人を大げさに言えば
あなたが救えばいい
痛みは共感という武器になる
辛い時それを思い出す
痛みを知るからこそ
人の痛みが解る人になる
最後は亀が勝ったことを
忘れてはいけないよ
痛みの分だけ笑顔が
あふれる人になれるということ