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お前は狡い奴だ
音楽を聴きながら書いた記事なので
流しながら読んで頂けたら幸いです。
気を吐くぜ
俺は45歳になってもう1か月が過ぎた
運転免許の更新は終えた
まぁ違反者講習で長かった
2時間だったんだ
だから何って話だけど
こと文章を書く事に関しては
スランプを感じるほどの事はない
ネタ系記事だけを毎日やればといわれれば
出せない時はあるだろう
だけどエッセイとなれば
別に永遠にだせるんだよね
自分だけのことじゃない
読めば影響を受ける
ブラウザを通したそこには
あなたがいて
あなたの想いがあって
あなたの気持ちがある
あなたのぬくもり体温
そんなものまで感じる思いなんだよね
下手糞か!とちょっと
上から叱りたい気持ちもあれば
共感しかない記事もある
俺の親父って
今の俺くらいの時に突如無職になり
2年ほど遊び呆けて
家に金も入れずに
大学に入る手前くらいの時に就職して
あっという間にTVCMを打つような会社で
5年くらいで代表取締役社長になった
生活環境が一変したんだよね
いきなり御曹司になった
けどまた落ちぶれた
凄い人だという想いがある
多分自分が生涯をかけて
超えていかないといけないのは
親父なんだよね
親父を分析すれば
俺以上にまわりの空気を読まずに
ぶち壊して再構築していく人だった
同族嫌悪というのだろうか
親父の考えが解るから
親父からはなんか腹黒いやつだと
相性は悪かった
大学に行くことになり
下宿先のアパートの契約に
同席してくれたとき
その途上で親父に言われた言葉がある
「お前は狡い人間だ」
驚く事はない
見抜かれていると思ったんだよね
そうさ。
俺は周りの大人からの評判は常に良い
子供だったんだよね
優しいね
思いやりに溢れている
それはそれをすれば
周りからどう評価されるか
知っているからさ
道をゆずれば
相手も道をゆずってくれる
多分、戦国時代で敵方の武将を
引き抜くような仕事を請負えば
そこそこいい線いけたかもしれない
命をかけて
相手を説き伏せるような仕事は
嫌いじゃない気がする
熱量を込めて説得するんだ
きっと命をかけてここにいることさえ
相手の武将に本気であることを
示す材料になると思えばさ
親父に言われた言葉
「お前は狡い奴だ」
なんだかほっとしたんだよ
自分を理解してくれる
母親は俺に期待して甘い
まぁ親父も甘かったのだけどね
親父はもう亡くなっているけどさ
何が語りたいわけじゃない
何がいいたいわけじゃない
けどいくつか記事を
読ませてもらえるとさ
俺はいい人であろうとなかろうと
何となく応援したいんだ
下心なら何かある気はする
ただ俺の記事を買って欲しいとか
将来的にいい関係になりたいとか
そういうものじゃない
俺はあなたを知ったから
あなたには俺を知ってほしい
みたいなことだろうか
いや、違うかな
これからの人生の中で
ちょっとでいいから
俺を見て欲しいという気持ちかな
俺もあなたをみていたい
社会的な条件がSNSから
距離を置く事はあってもさ
なんとなくそう思える人が
ここnoteに何人かいる
ごめん
俺の物理的な手の届く距離は
それほど長くないから
それこそ数十人というところか
もちろんその数は増えていくだろう
7年か8年前に知り合った仲間のように
新たな仲間になってもらえるような
感覚だろうか
きっとその時細かい説明など
きゃらをだもので通じる関係
俺はきゃらを45歳
もう人生は後半も中盤かもしれない
それほど身体をケアしていないからね
それが何になってもならなくても
この文章がまとまりがあろうとなかろうと
なんとなく心情をそのまま
書きなぐったんだ
今は知らない人もいっぱいいる
全部の人を知る事はできないけどさ
それは付き合った長さと関係ない
多くのスキをしたこととも関係ない
記事を購入するしないも関係ない
言葉など多くかわす必要もない
感化されて情熱が1つ生まれる
そういう人はいると思えた今日
俺も魂を燃やして生きていくんだ。
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