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贅沢な時間

拙い写真なので音楽流して
見ていただけたら幸いです。

いつだって突発的なんだよね

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写真を趣味にしたことで
わりと心が軽く外に出る事を許す

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もし、仕事が入ったら?と思えば
非常に重い足

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こんな軽やかなのは
もう人生も終わりを数え始めたからか

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柵を越えてもっといい1枚が欲しい
今の俺はちょい悪オヤジだ!

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ふと不真面目なことをしているとき
真面目に生きている気がした

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多くの人が暮らす町並みを
見下ろす時
「人がありのようだ」といいたい
けど、人影は見えなかった

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緑に抜ける空が好き

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前日はまじで少し
管理会社を痺れさせる仕事をして
鼻が高い
それも記事にしようかな

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ウォーキングは来た道を戻る時
面倒臭いのだけど
それでも進みたかったのだから仕方ない

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急に鳴りだす
遠くで聞こえる雷様

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ドンチャックというアニメで
へそを取られる回があって
それからしばらくへそを隠した幼少期

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どんな写真も
どんなに上手に加工できたとしても
リアルにみたそれには届かない

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言葉も一緒かな
自らの心を無理に言葉にすると
心が悲鳴を上げるんだよね

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ただ笑い
ただ泣く
言葉にするとチープな瞬間が結構あった

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さて帰ろう

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なんだよ。気分が乗ると
帰りがけの景色まで撮りたくなる

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それが何にならなくても
今日と言う日もまた素晴らしい

景色を嗅ぎ、無駄な時間に身を任せ
何にもならない1日が過ごせるなら
それはとても贅沢な1日だろうな

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