自分全開で飛び込む!おてんばな蟹座満月
〇蟹座満月の星読み
1月18日火曜日は蟹座の満月
今回の満月、
月の度数が「冬至」の月とおんなじ!
蟹座28度『現代の少女ポカホンタス』
ディズニー映画でもおなじみの「ポカホンタス」ですが、本名ではなくて、彼女の性格からきた「おてんば」「いたずらっ子」「甘えん坊」を意味する幼少時のあだ名なのだそうです。
ネイティブアメリカンの女性がモデルということもあり、大自然のなか、動植物と共生しながら悠々と生きる、という印象があります。
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子供の頃は当たり前だった「遊びの時間」や「図画工作の時間」も、大人になると、それが仕事ではない限り(アートやクリエイティブに携わる職場以外だと)、「無駄な時間」「くだらない時間」と捉えてしまいがちです。
わたし自身、小学校高学年の頃、休み時間に自分の好きなキャラクター(サンリオとかポケモンとか自分のオリジナルキャラクターとか)を、雑用紙に〖キャラクター広場〗なんて題して描いて遊んでいたところ、通りがかったクラスメイトの男子に「くだらねぇー」と言われ、すごくショックを受けた記憶があります。
ショックを受けた。ということは、それくらい「自分にとって楽しい時間を否定されて傷付いた。」ということなのだけど、当時は「もうバカにされたくないから、人前で描くのは辞めよう…!!」という【逆方向の決意】に表れたように思います。
きっと、そんな風に、否定されたり軽く扱われたりしたことをきっかけに、
それまで当然のように「楽しんでいたこと・好きだったこと」を辞めたとか隠すようになったとか、なんとなく離れてしまった、、、という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?
今回の蟹座満月は、いま一度「じぶんの心の押し入れ」を開けてみて、あの頃のただ純粋に楽しかった記憶・ただ純粋にそれが好きだった自分を思い出してみるのがよい星の配置です。
「押し入れ」から出てきたもののなかで、ぴん!とくるものや、きゅん♫とくるものがあったら、ぜひもう一度手を伸ばしてみてください♡
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それから、この時期、
自分がぼやける可能性も。。。
だけど、
じぶんってなんだ??
じぶんってどんなにんげんなんだ??
じぶんにはそもそもなにができるんだ?!
という思いが出てきたら、
「星の導きに乗れている~☆彡」と楽観的に受け取りましょう♡
その靄のなか、渦巻くぐるぐるのなかから、じきに新しく生まれてくるものが必ずあります
このどっちつかずな感情や状況を、
早くどうにかしなきゃ!!
片付けてしまえ!!とする前に、
しっかりと自分の望む在り方に「心の照準」を合わせ、その上で、目の前の現実においてできることにひとつずつ取り組んでみてください
“もやもやもぐるぐる”は忌み嫌い排除すべき対象ではなくて、
ただ「たいせつなこと」を自分に伝えようとしてくれていた「サイン」だったと気が付くときが来るはずです
曖昧なことも楽しむ
グレーの過程も味わう
形にならない部分を感じる
自分と外界の境界線がぼやけたところから、新たに縁取られていく輪郭。
“伸びしろ”を広く取ることで、よりゆたかで広い世界へと導かれてゆきます
あなたの前に現れるのは、
広く広くきらめく海?
それとも先が見通せないほどに立ち込める靄?
どちらだとしても、
子どもの頃の冒険心を思い出し、臆せずに飛び込んでみて…☆彡
〇わたしが最近飛び込んだこと
水彩を使用するワークショップに参加!
水彩絵の具や水彩色鉛筆にずっと興味はありながら、自分にはハードルが高そう、、、と手を付けられずにいました
だけど、noteでフォローしていた方が初心者向けオンラインワークショップを開催されるというのを見て、これは願ってもないチャンス!!と申し込み
久~しぶりの絵の具と筆の感触!
水で滲んでいく色
ふやけていく紙(笑)
楽しかった!!
水彩の感覚はまだ全っ然掴めないけれど(つい習字の墨とかアクリル絵の具の感覚で、筆に絵の具をたっぷりのっこり付けてしまう ;)
ただ無心になって色を乗せていく感覚・色を足していく感覚はクセになる・・・♡
飛び込んでみてよかった♡
素敵な機会をくれたmaiさんにも感謝です♡♡♡
〇わたしのなかの蟹座
、について書いていたら、予定以上に文章が膨らんだので記事を分けました
ちなみに、蟹座×8ハウス×天体なし☆です