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喜屋武ちあきの独立日記。その9〜芸能人の通信簿〜
16年間タレントとして活動して、フリーランスになりました、喜屋武ちあきです!
よく思うんですけど、ほんとこの仕事って何が正解なのか、よくわからないよねーーー。
時間通りにそこにいって、やるべきことをやって。
そのお仕事が、ちゃんとできていたのか?
できていなかったのか?
改善点はどこなのか。
仕事における評価がどこからも出てこないんですよね。
あるとしたら、マネージャーさんが伝えてくれる。もしくは、その仕事が次につながるか、繋がらないか、かな?
私たちの仕事の評価基準ってたぶんたくさんあって。
一番大切なのは『クライアントさんが望んでいる働きができているかどうか』だと私は思ってます。
我々表に出る人間はそれを汲み取って、自分という人間から外れない範囲で最大限協力する。なんなら、想像以上の働きをする。
それが仕事じゃないかなあ。
私はあまりそういった話をマネージャーさんと話すことをしてこなかったので、毎回ひとりで終わってからすっっっごい考えてました笑笑
「あーーこの発言がダメだった気がする!」
「あーー噛んじゃった!冒頭かみまみた!」
とか。
ただ、クライアントさんが何を望んでいるのか。は、もちろんクライアントさんから聞くのが一番ダイレクトに理解できる!!って思うのです。
今までは、それがなかなかわかりづらかったけど、今は直接聞けるのでとってもクリアだと思います。
一般企業ならある人事評価が、この業界にはないのは問題だと感じてるんですよね。
そりゃ自分で思ってるより低かったら辛いけど、真実を知らなければ改善のしようもないし。
結局それで、及第点に達していなかったらいつか仕事ってなくなっちゃう!からね。
人は評価されたら頑張るっていうのは、AKBさんのシステムを見ていたら明らかだと思っていて。
でも、順位ではない何か、があってもよい気がしています。ね。
ちなみに今日は私の父の69歳のお誕生日です。おめでとうパパス!
2019.7.12
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