NAGiSAチャレンジ
自分の女声がどこまで通用するか試してみました。
当初NAGiSAでの会話に慣れていないとか、結構話し出すと5分というのは短いので自分の声について質問そびれたりしていました。
そんな感じで両声類だとは明かさずにお話ししていたのですが、相手の声について何か意見をいうということはあまりないことですので、仮にパスしてようがしまいが相手に質問しない限りは何か言ってくることはないように思います。
そこで早いうちに機会を見て両声類ですと明かすことにしました。
「完全に女性だと思った」
「こんな自然な女声を出せる人は初めてみた」などと驚く方もいた(女性も含めて)一方で
「中性的だと思った」とか
出会った最初のひとことで見抜いてきた人もいました。
ますます他人が何を根拠に性別を判断しているのかわからなくなってきました。
一つ確実にいえそうなことは両声類のフレンドが多いような人は聞き分ける耳が肥えている可能性が高いということぐらいですかね。
基準ピッチやフォルマントは確実に女性の範囲に入っているのは間違いないのですが、毎回つい長居してしまうので喉が疲れていたとかコンディションの違いが声に出ている可能性もありそうです。
自身としては実感はないものの「疲れてます?」とか聞かれたことがあったので少しずつ蓄積していく疲労には自分で気づきにくいのかもしれません。