田中琴葉さんのフェンシングの種目は何なのか考える回

今回は最近EVERYDAY STARS!!で田中琴葉さんの声を聞いて「えっ、琴葉さんってこんな声してたっけ?」と普段イベントストーリーなどを全然聞いてないことが勝手にバレた僕からフェンシングと田中琴葉さんのお話です。

きっかけ

フェンシングと言えば

先日、エペ団体で日本代表が金メダルを取り、話題の競技の一つですね。
そもそもで言えば太田雄貴選手が北京五輪においてフルーレ個人でメダルを獲得したことがフェンシングを日本でも有名になったきっかけでもありますよね。

田中琴葉さんとフェンシング

田中琴葉さんの特技欄にフェンシングがあるんですよね。なかなかマニアックだなぁと思っていました。(まぁ僕は田中琴葉さんがフェンシング特技って知ったのは12月のガシャのSSRイラスト見てからなんですけどね・・・?)

今回の目的は「田中琴葉さんのフェンシングの種目を特定する」ことが目標なので、ヒントになりそうなカードイラストは以下の2枚かなと思いました。

華麗な剣さばき 田中琴葉(特訓後)

研ぎ澄まされたカリスマ 田中琴葉(特訓前)

フェンシングを知り、田中琴葉さんの種目を特定する。

(Wikipediaだけから情報収集してます。裏取りとかはしてないです。)

まず、フェンシングには、フルーレ、エペ、サーブルがあります。
これらの違いは色々あるらしいのですが、まず、剣の形が違うみたいです。

ここの3番を見ると、フルーレとエペは似ている感じがしますが、サーブルの取っ手の部分が明らかに違うみたいですね。

で、田中琴葉さんのカードイラストを見ると、フルーレとエペ的な剣なので、

ここでサーブルは除外です。

次に突いて得点になる有効面ですが、

フルーレ:頭部、四肢を除く胴部が有効面

エペ:全身が有効面

サーブル:腰から上半身が有効面

ここからなにがわかるかと言うと「メタルジャケットの有無」です。

エペは全身なので、剣先にセンサーを付けてそこに一定度の圧がかかるとポイントになるのでいいんですが、フルーレとサーブルには有効面が設定されているので、その有効面を覆うようなジャケットが必要だそうです。

そしてそのジャケットと剣が触れることで通電し、電気回路が閉じる(流れる)ため、ブザーが鳴って得点になるそうです。

なので、以下のURLの下部、「フェンシングの試合用装具」にあるように
フルーレでは胸部を覆ったジャケット、サーブルは腰から上をすべて覆うようなジャケットを着用しています。

で、話は戻ってカードを見ると・・・。

「あっ、フルーレっすねぇ〜」

終わり。
(今後は田中琴葉さんは「フェンシングのフルーレが得意」って書いてほしい)

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