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元定住ラウンジのラスト・ランに「なる」

きゃな

ティアライベント「未完成のポラリス」本当にお疲れ様でした！

結果としては前回のわたしは花、あなたは太陽に引き続き3Tを獲得することができました。

連続の3Tはもちろん初です。正直二度とやりたいとは思いません。大変だから。。。

そして何より今回は元定住というか最初の定住ラウンジのMIYA-ON@IRさんの最後の1位を私をこの世界に連れてきてくれたラウンジマスターさん（以後普通に呼び捨てラウマスって書きます）にプレゼントすることができて本当にそれだけとにかく嬉しかったです。もう自分のTPRって正直どうでもいいんですよね。当初だと「時間はなんとか捻出できるから、後はラウンジをどうするか」しか考えていませんでした。なんで「当初」って書いたかと言えば、結果としてボーダーがバカ高くなったからです（流石にT150万超えは想定してなかった）

今回はこの宮尾美也上位イベントのいろいろな気持ちとか、どういう道を自分がたどってきたかを書いていきたいと思います。
後イベランの簡単な振り返り。今回はそこまで何もなかったので簡単だと思います（多分）


2021年

ラウマスはずっと言っていました。「宮尾美也新曲上位はやる」

自分もその頃は理解していませんでしたが、ミリオンライブ！というコンテンツが誕生してから「宮尾美也センターの楽曲」というものは本当に一曲もありません。ラムネ色 青春とかでセンター的ポジションになったことはあるんですが、それは既存曲だし、本当に新曲でセンターというのが宮尾美也Pとしての悲願だったのです。

そのさなかで、シークレットジュエル 〜魅惑の金剛石〜では、事前の告知番組で担当声優の桐谷蝶々さんが出演されることから、上位への期待が高まっていました。

個人的な理由で自分としてはそこまで余裕なかったし、そもそもこの段階でTPRとかやったことないし、そんなできるわけないと思っていた人です。

しかし結果としては伊織上位で宮尾美也は累積でした。

ただ、結果としてはラウンジはテール系イベント史上初の1億ポイント超えの圧倒的1位を飾ることに成功しました。

なんだかんだでラウマスさんがとんでもない傭兵さんを集めていたからの結果でしたね。

自分は初TPRでしたが、振り返るとこのイベントでも実質150時間でかたをつけて、最終日は根室でラーメン食ってた

（ちなみに今回のポラリスも前回の花太陽も最終日はほぼ何もしてなかった）

ただ、それ以降ラウンジの方針として「絶対に美也の新曲上位イベントだけはやる。ただそれ以外の宮尾美也イベントはそこまでやらん」と

その結果2024年の前回のイベントまで宮尾美也が登場するイベントはいくつかありましたが、いっつもラウンジランキング10,11位だったし本気で上を目指すってことはなかったですね。全然それに関してどうこう言うつもりはありません。

2024年3月くらい（忘れた）

スタローが発表され、最初のセンターが桃子という時点でちょっと担当の上位があるのかな？と思ったりしました。

なんかなんとなーくですけど雰囲気を感じました。

ただ、一つ最初に気になっていたことがありました

「三船なる」というキャラです。

いやどういう性格とかどういうキャラなのかではなくて「三船なる」って名前がとにかく気になっていました。

「なる」というのはここまで言っていませんでしたが、うちのラウンジマスターと同じ名前なのです。

それだけでも普通に面白かったのですが、「三船」ってのもなんか面白い

一応説明すると、ラウマスが好きな虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のアイドルの一人に「三船栞子」というキャラが出てきて（たまにイベランでのこの名前いるけど）

それが連想されてなんか追加で面白かったという感じです

ちなみに、筆者は三船栞子さんのことを何も知りません、
CV:小泉萌香　という事実だけ知っているという。声豚キッショ

ちなみにラウマスは三船栞子よりはエマ・ヴェルデが好きなはずです。

そして当時、いつか来るであろう宮尾美也のスタローイベントで「三船なる」になったらすっげぇおもしろいだろなぁ、めっちゃいじられそうとか思いつつ「いやでも、センターは一宮真珠星（スピカ）だから三船なるになることはないか」と思っていました。
やっぱり自分の中で「絶対この形式で宮尾美也がセンターの新曲が来るんだろうな」と信じている自分がいました。だからこそ三船なるは残念ながらないとおもいつつ日々を過ごしていました。

2024年8月

個人的な話ですが、ひたちなかのロッキンの最終日にリセール当選しました。

別にこの時点ではこれと全然関係ないのですが、まぁ日付を見ればお察しです。

ちなみに、このロッキン最終日ですが、一番最初の先行段階で30倍程度の倍率があったそうなので、多分リセールで当選となるとかなり激運だったんだなぁと感じます

これで別で応募したライビュがジャーになりました。悲しい


2024年9月

わたしは花、あなたは太陽のイベントがありました

当初50万くらいしかやる予定はなかったのですが、気がついたら250万ありました。おかしい。

一応noteは書いています。

これでかなりベストを尽くしたし、サポートでも疲れたのでしばらく宮尾美也上位イベントが来るまでは休憩と思っていました。

ただ、逐一今後のイベントの動向には目を光らせつつという感じでした。

しかし、、、次イベントの情報が待てと待てど来ない

そしてイベント前日のブログ告知で判明すると。。。

毒は全部ここに吐き捨てたので見たかったら見てください。

しかし、もう切り替えるしかない。
この記事を書いた後にラウンジの通話に顔だして色々吐き出したらスッキリした。もうやるしかないと思えました。振り返るとあの通話が転換点だったかもしれません。

仕事面は奇跡が起きて、当初はほぼ出社予定だったのが色々起きて、初日だけちょっと出社だったけど以降はテレワークでなんとかできそうだったし、そこでロッキンとバッティングするのは辛かったけど、次の日は休みもらったし、さらに次の日はテレワークになったので、ほぼ自宅で板しばけそうってなったのは良かったです。
要するに「初日とロッキンだけたたけない」って感じでした。TPRは余裕だなと思いつつ（というかこの段階でTPRボーダーがおかしくなることなんて想定できなかった）まぁやるかという気持ちにはなっていました。

イベント初日(9/18)

色々あって、仕事が今週来週と特に忙しくないことが確定し、結構嬉しい気持ちで帰宅してぽちぽち

特段なにもなく終わりました。

LAD 9 - 11 MIA
5打数1安打 1本塁打 2打点  .287 .983

イベント2日目(9/19)

テレワークでポチポチ
振り返るとこのイベント期間としてはライブ行ったこと以外は特に想定外のことはなかったなと改めて感じました。

LAD 8 - 4 MIN
５打数 1安打 １盗塁 .287 978

イベント3日目(9/20)

LAD 20 - 4 MIN ←!!!!!
6打数 6安打 3本塁打 10得点 17塁打 2盗塁 .294 1.005
↑
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんか自分は特に何もなかったんですが、海の向こうで信じられないムーブで信じられない51-51を達成しているやつがいたって話

ちなみに、私は2盗塁だけ見届けて寝落ちてしまい、起きたら3本塁打打ってて正直ドン引きしたし、ちょっとがっかりした（寝落ちした事実に）

イベント4日目(9/21)

LAD 6 -  4 COL
4打数 3安打 1本塁打 2打点 1盗塁 .297 1.013
↑
昨日で霞んでるけど十分おかしい。

イベント5日目(9/22)

折り返しです。
イベント楽曲を開始まで一秒も流さないクソさ加減を逆手に取って
折り返しになってから初めてイベント楽曲を聞こうと思っていたので、ついに聞くことができました。

私は他の人の感想と違ってエモエモ感想を書けるような人ではないので、大したことは書かないのですが、本当にいい曲をもらったなぁと感じました。

確かにイベント始まって感想が総じて

・なんでこんないい曲事前告知しねぇんだよ


ってめっちゃ言われていたので期待していましたが、その期待通りだったし、そもそも作詞作曲がグシミヤギ ヒデユキさん だったのでなにも心配なく期待だけがありました。

そしてこの日の夜にはラウンジの一斉ランがありましたが、見事に爆速を出すことができてよかったです 30分速141万はすごい！！

後、ハイスコアも100位には残れるいい感じのが出たのでそれも安心材料
前回の花太陽の時は1%スコアでいいのに全くでなくて辛かったのでね。。。

LAD 3 - 6 COL
3打数 1安打 1四球 .297 1.014

イベント6日目(9/23)

ロッキンに行く日です。

都内某所から→ひたちなかは普通に小旅行です。（普段自分は旅行に行かないので大旅行かもしれない）

色々考えたのですが、結局サザンとサザンの一つ前のイエモンを見るくらいの感じで行くことにしました。

なので13時に品川に行って、特急課金をして、ひたちなかにレッツゴー

もう行きの道中の徒歩だけで足バキバキでしたが、さらにスタンディングで3時間くらいライブ見るのは運動不足マンとしてはとてもキツイ・・・笑

ライブに関しては文句なかったし、普通にボロカス泣いてしまいました。
やっぱりサザンのラストフェスをこの目で見られたのは大きかったし、「フェスのサザン」って実は味わったことがなかったのでそれを味わえて本当に良かったですね。

それの感想は書くかもしれない。。。って感じ。

帰りも色々トラブルがあり、最後にのんびり乗った普通列車だと動き出してからわかったのですが数分遅れると終電乗れないで終わるって気付いた途端に遅延するというやばいことが起きたのですが、見事に運転手さんが巻き返しを決めてくれて、無事に終電で自宅に帰宅することができました

あの時ばかりは本当に運転手さんに最大感謝しかありません。

ちなみに、行き帰りの道中はずーっとiPhoneまたはiPadでイベランしていました。座席は全然混んでいなかった（行きは遅めだったし、帰りは最後の普通グリーン車に甘えたので）ので、なんも気にせずやっていました。

まぁ振り返ると、この時間でやらないでも目標は行けそうだったけど、この時はワンチャンありそうな10傑狙ってたりしたからね。でもよーく考えると折り返し前でトリガー10万差つけられてるのに勝てるわけねぇだろ。

という大変な１日でした。帰宅後はすぐ寝られるかと思ったのですが、案外興奮していたのか、寝られませんでしたね。

LAD 6 - 5 COL
5打数 2安打 1打点 1本塁打 2盗塁 .301 1.023

イベント7日目(9/24)

この日は事前に「ロッキンに行くから次のは休みに」って言っていたのでお休みでしたが、当然のように板しばき

当初は狙えるなら10傑もって思っていたのですが、調べた限りで相手がまだまだトリガーを持っていたり、自分の稼働を考慮すると勝てないことが判明したので、しっかりと降りることを決意。

目標ポイントを定め、そこに向かって頑張ることにしました。

イベント最終日(9/25)

仕事をやりつつ、余ったトリガーでスコアタをやり、最終的にポイント調整しました。

スコアは更新できたけどぼちぼち。。。まぁ今後は環境の変化に耐えられなさそうなので引退ですよ引退。

というわけで、ロッキン行ったこと以外は特段のイベントもなく平和に終わりました。

まぁイベント期間でイベランしながらロッキン行くのは結構でかいことだと思いますけどね（）

LAD 2 - 4 SD
3打数 1安打 1四球 .301 1.024

稼働の一覧

雑魚の稼働一覧

正直かなりゆるゆるの稼働ですよねこれ見ると

多分他のイベントのnoteとか見たらわかりますが、面倒なので割愛
でもシークレットジュエル ～魅惑の金剛石～くらいの稼働だと思いますこれなら。

2,3日目はTPR取れればいいや～くらいのテンションだったので、かなり甘えた稼働になったなぁと感じています。しっかり寝たし。

最終日はもう目標ポイントが定まったので、スコアタをしたのでこんな感じになっています。ポイントとしてはもう調整済みです。

最初は全然普通のTPRくらいの予定だったので、仕事もかなり余裕あったから、全然睡眠を削る必要もないなという気持ちでやっていたので、稼働時間も短めになっています。

イベント中最も印象的だったこと

このポストです。

これはよく言われているのですが、蝶々さんは声優さんというよりもナレーション業がめっちゃ多くて声優としてのキャラが少ない分、宮尾美也にものすごい真剣にリソースを割いてくださるのをひしひしと感じていました。

その中で、その人の口から「11年のミリオンライブの歴史の中で宮尾美也ちゃんが初めてセンターになりました」って言われるのは本当に嬉しいものがあります。

まぁ確かに事前告知としては不満は当然あるけど、そういうことを演者さんが言ってくれることでその怒りは結構消えてましたね。

というか、正直言うと稼働時間が捻出できそうになった時点で個人的にはこの怒りは結構消えていたし、同時にSmiling Crescentのことをしばらく考えなくて生きられるというのもおおきかったですね。

そりゃすぐ来てほしい気持ちもあるけど、もう宮尾美也と箱崎星梨花上位が近く来たら本当にしばらく考えなくていい期間もあっていいなぁと思いました。

まぁそれは人によって感性が違うと思いますが、要するに「このイベントさえ頑張ればしばらくは静かにいられる」って気持ちが怒りも飛ばしていったように思えるし、さらに蝶々さんのこのポストも加えてそんな気持ちになっていました。
それはすなわちこのイベントへの集中力にもなっていました

めっちゃ寝たけど

「なる」「なる」言うのすっげぇ面白い

最後に

大谷翔平はやばい(事実)

TPRボーダー高くないですか？？？？（これも事実）
174時間でいくら吐きが537ptから634ptになったとはいえ、TPRボーダーが150万を超えるのは正直やばいです。

事前にラウマスとかもラウンジの雰囲気としても「TPRは100万なんて行かないでしょ」って言っていたのですが、この有り様ですよ。

もちろんラウンジの争いが激しいとかもあるけど、やっぱり「宮尾美也と望月杏奈ブースト」ってのは感じますね。

それこそ杏奈はあんまり知られていないかもですが、昨年末のはぴやばイベントでもまぁまぁの高ボーダーをマークしていた（道中大大大ブレーキがあったけど）し、宮尾美也は言うまでもなく「バトンタッチでの異常な高ボーダー」がありました。まさかオレンジの記憶を超えるなんて思わないじゃん。。。

やっぱり美也Pって案外やる人多いんだなとも感じるし、本当に当日にならないと担当が上位であるかも確定しないのに本当によくやったよね。。。という気持ちです。

自分のラウンジ外の宮尾美也Pで頑張られた方にも賞賛を送りたいですね。

もちろん他のPにも賞賛ものなのですが、杏奈Pは本当に強いわ。。。

自分としては、しばらくガッツリイベランってのはやらなくて済みそうです。
ただ他にサポートして案件が来てくれたので、そっちに注力したいと思います。

特に今回は少しだけど色々と機能が役に立ちました。
みやおんのみなさんは普段から息をするようにTPRをする人たちではないので、色々とここまで作ってきたものが活かしサポートができたのがそこは良かったですね。以前言っていたWebhookも初稼働だったのですが、最初トラブりましたが、ちゃんと動いてくれました。matsurihi.meさんいつも本当にありがとうございます。

ただ、サポートする機能は結構ネタ切れ感があるので、今後どうしていこうかは悩みどころですね。いくつか改善したい項目はありますが。

以上です。ラウンジ1位、そして宮尾美也初の新曲センターをありがとうございました！！

またどこかで。


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