ミリキャスのサポートから降ります
お疲れ様です。
ちょっと正直な気持ちの話をさせていただきます。
タイトルの通り、ミリキャスの現在は宮尾美也のサポートをしていたのですが、そのサポートを降りることにしました。
理由は「特定のアイドルを嫌いになりたくない」ってことが理由です。
そもそもの話
自分はミリオンでの投票企画が初めてでした。実はミリオンにちゃんと飛び込んだのは2021年からだったので。
そんな投票企画ですが、今振り返ると、あんまり周囲からはいい話は聞きませんでしたね。みんなのトラウマだの、なんだのって・・・。
で、美也Pとして一応初動を見て比較的現代伝奇ホラーの「医師」で票を伸ばしているのを見て、「ちょっと応援しようかなと思っていました。」
サポートの実施
その中で美也コンベなどで議論として発展したのは以下の2つでした。
・伝奇ホラーの「医師」に行くか、生き残りゲームの「富豪」に挑むか
コレに関してはいろいろ経緯あれど「医師」に行くことにしました。
その経緯は割愛します。
その後に議論になったのはこれ
・どこにサポートを求めるか、一斉投票をするとしてどこかに集中的に二票目を集めるか
ということです。
これも結果としては「一斉投票で2票目への縛りは設けない」ことにしました。
正直言うと、その経緯でたまてさんという方と一緒に密にコミュニケーションを取りつつ、雰囲気を壊さないようにしながら、時々自分の意見を言ったり、流れをまとめることで、なんとか投票先を決めることができたのでした。
やめる発端
そして始まった一斉投票です。
私としては「最低でも桜守歌織さんの票数は抜かないと勝負にならない」と見込んでおりましたが、結果はそれにも届かない結果となりました。
もちろん結果は箱を開けてみないとわからないから期待感もあったのですが、それだけにこの結果はがっかりはなかったです。残念だったなぁという気持ちです。
そして、その結果の後、少し今後どうしようかを考えていました。かなりネガティブにはなっていて、詳細にはお話しませんが、2つのラウンジで悪態をついてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。とても反省しておりますが、こんな私を受け止めてくれて助かりました。
上で「がっかりはない」って言いましたけど、やっぱりがっかりしてたんでしょうね。
そして、ちょっとミリシタのイベランでもしようかなとイベ曲を叩こうとした時に
イベ曲の映像に「四条貴音さん」が見えました。
四条貴音さんは、今回のイベ曲「Like twinkling STARS」の歌唱メンバーで
ミリキャスで言うと美也が戦っている「医師」の一番手のアイドルです。
その歌声と姿を聞いた時、瞬間「謎の怒り」の感情を覚えました。
でもその感情の2秒後。完全に冷静な気持ちになれました。
そしてこう思いました。
「このままミリキャスの活動を続けると、絶対にライバルのアイドルを嫌いになってしまう」と
本当に怒りの感情を覚えたすぐ後に冷静になれてよかった。
そして自分のさっきの感情を冷静に考察できてよかった。
そうじゃないと暴走していた。
自分はそういう人間なんだなと思ったのです。
ライバルとなったものを嫌いになってしまう人間なのだと・・・。
多分、すべての結果が出た時には多少はそんな感情がなくなるんだろうと思ったのですが、そうじゃないでずーーっと怒りを覚える可能性もあると思ったし。
最低でも、このミリキャス期間でこのまま美也を応援し続けている間はライバルアイドルは絶対好きになれないし、嫌いの感情が出てしまう。
多分、それに加えてその担当アイドルPにすら負の感情を抱いてしまうと思います。いや間違いなく出ると思います。
絶対に嫌です。そんなこと。
大きく捉えればみんな「ミリオンライブ!」というものが大好きなファンたちなのに、その一部をこれで嫌いになるのは絶対に間違っていると。
僕にこのミリキャスは弱いメンタルに耐えられなかったみたいです。
逆に耐えられて応援しているプロデューサーを心から尊敬しています。
「それは負けるから逃げてるだけでしょ」って言われるのも百も承知です。
そう思われるのはよくわかります。
もうそう思ってもらっても構わないです。
でも、誰かを嫌いになること、そして胃がキリキリするような日々をもう20日以上過ごすのは無理です。耐えられません。
なので、他の運営にもサポートに付くことは今後ないです。
こんな豆腐メンタルの僕を許して下さい。
ただ票を余らせるのは勿体ないので、どこかに投げるつもりではあります。
自分に無理なら、あくまで「楽しむコンテンツ」なのだから、好きなことだけに向き合えばいいんだと思いますから。僕はこのミリキャスというコンテンツからは降りさせていただきます。
以上です。
今後の宮尾美也と美也Pに幸あれ。
もちろん、投票に全力を尽くすアイドルとプロデューサーにも幸あれ。