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自分らしさは変化する

「一度決めたものは貫く」ってかっこいい

でも、
この信念が自分を苦しめることもある。
本当の自分の思いを見つけるにはどうすればいいのだろうか?

今日のオンラインキャリアセミナーの登壇者、黒澤由希さんのお話より学んだことを3つ書く。

◎自分の中の一番星を探す
◎成果を出すためには分析が大事
◎一度決めたことにこだわるな

◎自分の中の一番星を探す

一番星とは本当の自分の思いのことである。

しかし、
今自分が信じていることが
本当の自分の思いとは限らない。

もしかしたら、
・他人に言われただけのこと
・親に言われたこと
・昔の自分の固定概念
という可能性もある。

一番星は
感情が動いたときの
理由を問うこと
で見えてくる。

イライラしたとき
悲しかったとき
辛かったとき

この時々の感情に対して、
「なんで?」と問う。

そこで出てくる答えこそ、
本当の思い=一番星

本当の思いが出てきたら、それをどうしたら人の笑顔につながるか考える。

すると、
思いと仕事を重ねることができる。

私の場合、
信頼していた人に裏切られたとき、とても悲しくなった。
だから、嘘をつかない、約束を破らない、そんな誠実な方々と一緒に仕事がしたい。
(就活軸としてはちっぽけすぎるかな)

◎成果を出すためには分析が大事

社会に出たら成果が求められる。

こう聞くと、社会に出るのが怖くなる。

しかし、成果が出てないという事実にばかり、目を向けていては、
いつまで経っても成果は出ない。
いつまで経っても、負の感情しか浮かばない。

大事なのは、
成果が出ない理由を考えること

成果が出ないのには理由がある。
また、成果は出るのにも理由がある。

だから、
過程を分析してその理由を突き止めて、
改善していくことが大切
である。

私は、成果を出ている人を見ると、すごい、自分にはできないとおもってしまう。

そうではなくて、これからは、
成果に至るまでの過程を分析し、
それを自分に応用していくことをして、
自分自身の成果に繋げていきたいと思った。

◎一度決めたことにこだわるな

一度決めたことを貫くってかっこいいと思う自分がいる。
しかし、その一方で、
今の自分のしたいこととの不一致を感じることもある。

人生は出会いの連続で、その偶然の出会いが自分を良き方向に導くこともある。
だから、大事なのは、
その良き出会いに出会うこと。

そのためには、
一度決めたことにこだわらずに、
主体的に挑戦しにいく、受け入れていく

そして、その経験の中で、
自分の答えをその都度作り上げていく

こういう姿勢が
自分らしさの形成に繋がっていく。

私は自分らしさは変わらないものだと思っていた。だから、必死に過去から自分らしさを見つけようとしていた。さらに、自分で決めたことを貫くことで自分らしさを維持しようとしていた。
しかし、今回の話を聞いて、
自分らしさとは環境や出会い、時代の流れで変化していくものであると知った。
過去や今の自分にこだわらずに、1つ1つの出会いを通して、自分らしさを捉え直していく。

だから、
自己分析は生きている限り、ずっと行われるものなのだと改めて思った。

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最後に。。
黒澤由希さん、今日はありがとうございました。
私も、由希さんのように自立できる人になりたいと考えています。
そのために、まずは自分の中心となる一番星を見つけて、そこから、howやwhatを考えていきたいと思います。




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