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自分にあったワークライフバランスを作るために

今日のオンライン就活ゼミは働く女性3人、荒井さん、青木さん、花音さんのお話を聞くことができた。

女性ならではの視点からのお話はとてもためになったので、この記事では特に印象的だった点を3つ書こうと思う。

◎自立できる働き方
◎会社はハードウェア<ソフトウェア
◎仕事に没頭している人は魅力的

◎自立できる働き方

現在、女性の働きやすさが改善されている

しかし、この御三方はそういう制度よりも、1人でも仕事が出来るスキルを身につけることを重視してライフデザインをされていた。

会社はいつまであるか分からない。
制度も適用できるか分からない。

そんな時に確実に頼れるのは自分自身である。

いつ時代の変化や自分の価値観の変化が起こっても、対応できるようにスキルを磨いておく。

流動的な世の中だからこそ、大事な仕事の選び方だと感じた。

◎会社はハードウェア<ソフトウェア

これは青木さんが仰っていたことばである。

最近、育休・産休が取れる会社が増えてくるなど、生活に対するサポートが整ってきている。

しかし、
そのような制度があっても、実際使っている人がいなかったり、使いづらい雰囲気になったりする会社も多いそうだ。

制度(ハードウェア)があっても、それを利用する人(ソフトウェア)が機能していなければ、意味がない。

だから、サイトに書いてある制度で判断せずに、実際の社員さんに利用状況を聞くこと。

女性の場合は、実際に子育てをしている社員さんに聞いてみてもいいかもしれない。

◎仕事に没頭している人は魅力的

仕事に没頭していたら婚期を逃すのではないか。

私はそんな風に思っていた。

しかし、お三方が
「仕事に没頭している人はそれだけで魅力的」

という話を聞いて、とても腑に落ちた。

確かに何かを頑張っている人は魅力的である。
そういう人を見ると、支えたいと思ったり、一緒に頑張りたいと思ったりする。

自分の頑張りの延長で、その頑張りを支援してくれる人、共感してくれる人と一緒になれたらそれこそ幸せではないかと感じた。


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最後に。。。
荒井さん、青木さん、花音さん本日はありがとうございました。
なかなかリアルな女性の働き方やライフデザインを知る機会がなかったので、今回はとても参考になりました。
お三方のように自立した女性になれるように人生選択をしていきたいと思います。


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