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ありのままを引き出す「共感」

オンライン就活カレッジの1日目終了!

本記事では、今日学んだ3つのことを書く。

◎1日目の内容
◎対話からの気づき
◎評価ではなく共感

◎1日目の内容

今日は自己探究を行った。
自己探求とは
自分自身に問いかけることで、自分軸を明確にすること

つまり、
鎧をかぶるようなテクニックや社会が決めたことではなく、自分の内側にあるものと向き合っていくことが大切である。

そのため今日は、
すべき」「しなきゃ」という考えは一回忘れて、シンプルに自分が何がしたいかにフォーカスした。

前半のテーマは「願いを見つける

具体的には以下のようなワークをした。
2〜3人に分かれて、
①話し手が過去の1番嫌だった出来事と、その時の感情、本当はどうしたかったのかを話す。
②次に、聞き手が話を聞いて感じたことを伝える。
③最後に、話し手がフィードバックを受けて感じたことを話す。
④話し手と聞き手を交代し①〜③を繰り返し行う。

後半のテーマは「軸を言葉にする

具体的には以下のようなワークをした。

2〜3人に分かれて、
①話し手は実源したい未来、その未来と自分の願いとの関連点を伝える。
②話を聞いて、聞き手はフィードバックする。

前半/後半も2〜3人のグループワークが終わった後、全体で意見や感想をシェアする時間があった。

◎対話からの気づき

前半/後半どちらのワークも対話形式で行われた。
私は「自分のことは自分が1番知っている」と思っていた。

しかし、
ワークを通して、自分を深く見つめるには、第三者からの視点も必要なのだと感じた。

私は、高校2年生の時の嫌だったエピソードを話した。
私は、当時の自分は自分の出来なさやたくさんの解消されない悩みに対して、イライラしていたと思った。
だから、自分は、悩みを聞いてくれる仲間や、ありのままの自分を認めてくれる存在がほしかったんだと思った。

しかし、この話に対して、
「我慢してたんだね。いい子であろうとしてたんだね。もっと早い段階で仲間に相談出来ていれば、よかったかもね」
とフィードバックをもらった。

私は、このフィードバックを聞いて、「自分は自分の思いを言えずに我慢していたことが辛かったんだ」と感じた。

そして今までを振り返ると、
自分の思いに反して、親の言いなりになっていたときや、周りの意見に流されたときに辛かったな〜と感じた。

対話したおかげで、自分では見えなかった感情に気づくことができた。

◎評価ではなく共感

私はありのままの自分を出したい、認めて欲しいという願いから、将来、「ありのままの姿を出せる、受け入れられる仲間を作りたい」と思った。

私のこの思いを語ったとき、
グループのメンバーが
「いいね」
「なんでそう思ったの」
「どうしたらそれ実現できるかな」
と言ってくれた。

正しい/正しくないと評価することなく
興味を持って聞いてくれて、
ひたすらに共感してくれた。

だから、私は、ありのままに話すことができた。

私はこのワークを通して、
ありのままを出すには、今日の仲間のように共感する姿勢が大事なのだと気付いた。

どれだけ、「ありのままで話して」と言われても、それが評価されると思うと、ありのままで話せなくなる。

だから、ただ共感すること。
そんな考えもあるんだと受け入れてあげること
この姿勢が必要なのだと感じた。
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今日のワークで、自分の夢につながる重要な気づきをたくさん得ることができた。

こんなに楽しく自分の思いに向き合えたのは、カレッジのメンバーが共感して話を聞いてくれたからだ。みんな本当にありがとう。

明日も引き続き、楽しんでいこう!




正直、自分の過去や理想を語るのは抵抗があった。

面白くない、
否定されそう、
笑われそう、、

そんな思いがあった。


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