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もっと価値あるものにしたい

オンライン就活2日目終了〜!

今日のESの書き方講座でした。

正直、ESを書くことから逃げていた私にとっては、すごく大変な4時間でした…

◎2日目の内容
◎言語化はやっぱ難しい
◎努力の差、準備の差

◎2日目の内容

まずESの書き方講座を始める前に3つの心構えを言われました。

素直
自走
挑戦

どれも一見当たり前のこと。

でも実際、何か課題に取り組もうとしたとき、新しいことを始めようとしたとき難しい。だからこそ、今日は意識しようということでした。

心構えを理解した上で、早速ESの2代巨頭、
「自己PR」と「ガクチカ」の違いを教えてもらいました。

自己PR=自分の強み自慢
    浅く広く、やったことと成果
    面接の話題提供
ガクチカ=学生時代頑張ったこと
     深く狭く
     やったことと結果と過程
     自分らしさを見てもらうもの

この2つを書く上で大事なのは

①自分の経験を知ること
②自分の経験を相手に伝わる形にすること

①をするために、モチベーショングラフを書き、自分がどんなときに頑張ったのか、なぜ頑張ったのかということを出しました。

②をするために目に見える成果を探し、5W1H+STARを意識して、実際に書いてみるといことをしました。

そして、さらに、他の参加者の人に書いたものを発表して、フィードバックをもらうことで、自分の文をブラッシュアップしました。

◎学び

今日の講座を通して学んだことは、言語化はやっぱり難しいということ。
どれだけ書きたい内容でも、相手に伝わるような数値や成果がないとイメージしてもらえない。
また、自分の中では既知情報でも相手には初耳情報ということもある。
だから、
第3者から見て伝わるエピソードの選定、伝わる文章構成を意識することはとても重要だなと感じました。

また、結局ESは他人に見てもらうわけだから、準備段階で、第3者から意見をもらうことはとても価値があることだと感じました。

今日一緒のグループになった子達本当にありがとう。

◎感想

今日の講座内の短い時間で、しっかり書き上げている子が何人もいました。
きっと彼/彼女達は言語化という難しい作業から逃げずに今まで取り組んできたんだろうと思いました。
自分は逃げてきたから、努力の差、準備の差を感じました。

ES作りは就職のためだけでなく、自分を言語化するためにも価値のあるものだと今日思ったので、彼/彼女らの姿を見習って、今日からちゃんと向き合おうと思います!

2日目お疲れ様でした◎
ありがとうございました!



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