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米津玄師さんに会いたくて音楽とライターを始めた私の自己紹介|初めてのnote

はじめまして。
なによりも「米津玄師さん」が大好きな
KYAM(きゃむ)と申します。

鬱により7月中旬に会社を退職し、お先真っ暗だったところライターの仕事
(千葉県市原市の情報サイト「じもはる」にてライターとして現在活動中)
をさせていただけることになり、そこで記事を書く楽しさを知りnoteと出会いました。

noteを見ていると、いろんな楽しそうなお題があって(俳句を考えるなど)ジャンルは絞りませんが、基本的には音楽のこと(米津玄師さん)について深掘りしていったりnoteの''気になるお題''を自由気ままに書いていこうと思ってます。

まず自己紹介とnoteを始めた理由、そしてこれからnoteに書いていく記事について。私のことも知ってもらいたいので、書ける範疇で書いていきます。

自己紹介

福岡県に生まれ、その後佐賀県で育ちました。現在25歳です。
今までDJ17liverYouTuberなど、自分が興味をもったものに挑戦してきましたが、2022年に「米津玄師」さんと出会い私がこの人生で叶えたい夢にやっと辿り着くことができました。

私が人生で叶えたい夢

①米津玄師さんに音楽を届けられるくらい有名になること

音楽をやろうと思ったきっかけ「飛び降り自殺」

いきなりぶちこみますが、私は2021年10月20日飛び降り自殺をしました。自殺は失敗し脊椎と踵の骨がボキボキに折れ車いす生活になり地獄の様な日々が始まりました。痛みと寝たきりで動けないので体力があり余り睡眠薬を飲んでも眠れず、携帯と一緒に飛び降り携帯が故障した為暇を凌ぐ道具もない。1分進むのさえ遅いと感じる。多動症の私にとって何も変わり映えのない日々が続く入院生活は地獄そのもので、そんな生活が耐えきれず舌を噛み切って死のうともしました。そんな生活の中、忘れられない出来事があります。同室だった90代くらいのおばあちゃんがいました。24時間ずっと眠っていて、起きたと思ったらナールコールを押し「腰が痛い。眠らせてくれ。」と何度も何度も看護師さんに訴えかけその後睡眠薬により眠る。毎日その繰り返しだったおばあちゃんと出会い、

・この世には眠っていた方が、痛くて辛い現実よりもよっぽどいいと思う人がいること
・寝たきりで死を待つだけの人がいること

を強く実感し、私がそんな人のためにできることはないだろか?と考えたところ「音楽なら寝たきりでも楽しめるじゃないか」と思い

「寝たきりの人でも楽しくなるくらいの音楽を作りたい」
「孤独な人や自殺しようと思ってる人がこの世にまだもう少しでもいたいとまで思える音楽を作る」1度死んだ身だからこそ、そんな思いが強く沸きました。

その頃私も心の救いだったのが音楽で、音楽を聴いたり、一人部屋に移動してからは病室で歌ってました。私にとって音楽は唯一地獄を忘れらる時間でした。

入院時、病院で開催された正月のイベントで描いた絵馬がこれです。この時の気持ちは今も忘れることはないです。

今までいろんな経験をしていましたが、17liverをやっていたときもYouTuberをやっていた時もなぜかいつも歌ってたんですよね。小さい頃から歌うことが好きで歌手に憧れはあったものの、凄くネガティブな人間だったので「私なんかが歌手になれるはずない」と心のどこかで決めつけていました。けれど一度強く「死」を味わうことで、「飛び降りることより怖いものはこの世にない」と吹っ切れ、「自分の奥底にあったやりたいこと」に向き合うことができました。

その後も終わることのない地獄のような日々

退院し、リハビリを経て30分くらい歩ける様にはなっていたものの身体を思う様に動かせない為、実家で生活をするようになりましたが迷惑をかけたくない気持ちが強く、家を出てリハビリも兼ねて住み込みの仕事を始めました。立ち仕事だったので2時間を超えたところで足が限界を迎え激痛になるので、仕事の上司に体が悪いことを伝え5時間勤務にしてもらっていましたが、長い時間働けないことが理由でクビ。働き始めて4ヶ月も経たないうちにで沖縄・高知・和歌山と転々としてました。この4ヶ月間は仕事に行って帰ってきては疲れ果て死んだ様に眠る。そんな変わり映えのない孤独な日々でした。

米津玄師さんを好きになったきっかけ

仕事をしても長い時間働くことができないので月に7万程しか稼げず。「この先どうやって生きていけばいいのだろう」と先が真っ暗で孤独だった頃、米津玄師さんを知り、乗り越えられない夜を何度も救われました。

「そうだ 君はうちひしがれて 削れていく心根 物語の始まりは微かな寂しさ」

「M八七」の歌詞より引用

「君の手が触れた それは引き合う孤独の力なら 誰がどうして奪えるものか 求めあえる 命果てるまで」

「M八七」の歌詞より引用

当時、シングルとしてリリースしていた「M八七」のお気に入りの歌詞です。米津さんの曲ってあたかも自分に歌ってくれているような気持ちになりますよね。

米津玄師さんとの不思議な出会い

米津さんのことを好きになるきっかけがもう一つ。米津さんが気になり出したある頃、不思議な夢を見ました。当時米津玄師さんがyoutubeのプロフィール写真に設定していた写真が映像になったものでした。

水の上に米津さんが浮いていて、場所は「桃源郷」のように感じました。すると米津さんから「期待に添えるような人間じゃないから期待をしないで」と一言。それからすぐ目が覚めました。いつもの夢とは少し違うような生々しい夢だったので鮮明に覚えています。米津さんを深掘りしてる時期だったので、現実と繋がっているような気にもなり、今でも忘れられない思い出です。その後も何度も米津さんの夢を見てそのどれもが忘れられないのでいつかまとめるかもしれません。もし米津さんが「私の夢の話」の記事を見つけた時作品作りに活かせるような「インスピレーション」が生まれたらいいなと思っています。もし実際に会えたら不思議な顔をされるかもしれないけど「夢で会いませんでしたか?」と本人に聞いてみたいです。

米津さんに会いたい

米津さんを知れば知るほど大好きになっていく自分がいて、夢だけじゃなく「米津さんに会いたい」と気持ちが生まれ、会うために何か方法を考えたところ「音楽で同じくらい有名になればいいんじゃないか」と思い、音楽を始めました。その頃に起きた不思議な出来事が、「月」という曲を初リリースしたのですが、リリースした同日に「月を見ていた」がリリースされたんですよね。それを偶然とは思えない自分がいて、音楽で有名になれれば米津さんにいつか私の音楽が届くことを信じて、歌い続けています。

②米津さんを取材したい

ライターの仕事に出会い記事を書く楽しみを知りまだ公開していませんが、現在、米津さんの記事を同時に3本書いています(笑)いつか米津さんを直接取材することが私の二つ目の夢です。書いていく内容は「好きなこと」が多めになると思うので米津さんについてが多くなりそうです。

今後書きたい記事

いくつか書きたいネタをまとめてみたのでまとめてみました。記事自体はまだ書いていないのでボツになったらごめんなさい。

  • 米津玄師✖️「花」とその花言葉

  • 米津玄師✖️「石」とその石言葉

  • 米津玄師が出てきた夢が現実に繋がるvo.1

  • 米津玄師さんってオオカミ男かも

  • 存在自体が幻レアポケモン米津玄師✖️「夢」

  • 米津玄師の優しさが染み渡る歌詞集〜おすすめ〜

  • 米津玄師 2025 TOUR JUNK レポ

  • よねきゅん〜米津玄師にきゅんきゅんしたシリーズ〜

  • 米津玄師〜深いい〜シリーズ〜

  • 花言葉全部見やすくまとめる

その他にも全楽曲の私的おすすめポイントや深掘り&考察はやりたいと思っています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。この頃ずっと起きている時間は記事を書いているので、少しずつ記事を書いていこうと思っています。私は現実に米津さんに対する熱い気持ちをぶつける相手がいないので、ここにぶつけていく過程で同じような熱い気持ちを持つ方に記事を楽しんでもらえたらいいな〜と思っています。まだライター初心者なので拙いかと思いますが、これからレベルアップしていける様頑張っていきますので、「スキ」や「フォロー」を頂けると励みになります。

お仕事依頼はこちらまでお願いします。

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