エシカルインテリアを探せ!オリーブの葉と絞り殻で染まったカーテンとの出会い
地球にやさしいせいかつ目指して、自分のペースで移行する日々。
今日は「カーテン」についてです。エシカルインテリアに挑戦です。笑
鹿児島に移住するにあたり、家具を買いそろえるときに、ちゃんとしたよい素材で、長く使えて、自分自身も飽きなさそうなものを意識しながら色々と探していました。(それにあたりそろえたキッチン用品とかはまた別のnoteでまとめます笑)
家電周りは、中古レンタルにしてみたり
炊飯器とトースターを持たないようにしてみたりしました。
ベッドは無漂白の天然木のすのこベッドにして、椅子は友達から譲ってもらい、机は今後引っ越したりする可能性を踏まえて折り畳み式の木製の物を購入。
そして、最後に、洗濯できる素材で、オールシーズン使える作りで、どんな家に今後引っ越したとしても合いそうな色合いのカーテンをリサーチ。すると、すぐヒットした商品がありました。
「捨てるものから生まれた豊かな天然色」というキャッチに反応。笑
玉ねぎの皮、ワインと葡萄の絞り殻、オリーブの葉と絞り殻、竹炭、米のもみ殻、インディゴの6つの素材で、6種類のカラバリがあるカーテンを販売しています。
一番お店で人気のブリリアントというカーテン生地で、どうにか環境に配慮したカーテンが作れないか?という想いから、搾り殻やもみ殻などを使った天然染料のカーテンを開発したそうです。
実際の色合いや使用イメージはWEBサイトの通り。ちゃんと遮光もして、遮熱・保温機能もあって、形状もきれいで、洗濯できるという機能もあり、購入してみることにしました。
ということで…届かない。
いざ、新居に入って即サイズを図り注文。最短で10日程度でのお届とのことだったので、マフラーやスカーフをカーテン代わりに下げて生活スタート。
しかし、発送完了の連絡がなかなか来ない…お届け希望日の当日に念のためメールをしてみるとすぐお返事が来て、送り状番号を教えてくださいましたが、希望日当日には到着せず。結局注文してから2週間後の到着でした。
そこに関しては残念でしたが、待っている間に気づいてしまいました。カーテン代わりにマフラーやスカーフを下げてても生活できる、ということに。
ミニマリストさんの中にはカーテンを買わないという人もいて、それはさすがに無理…と思いましたが、マフラーやスカーフを使うのも手だなと思いました。(日光が強い日には焼ける可能性があるので注意ですが💧)
届きました
ということで、こちらが注文したカーテンです。自分はオリーブの葉と絞り殻で染めた緑のカーテンにしました。とても優しい色ですぐ気に入りました!
地面すれすれのサイズしたので隙間から日の光が入ってくることもなくしっかりと遮光できてます。洗濯はまだしていませんが、鹿児島市内に降灰が増える夏にする機会があるかな…?
カーテンだけでなく、タッセル(カーテン留め)もついてきたのですが、それは使う機会はないので大事にクローゼットにしましました。
冬の寒さ対策
そしてやってきました鹿児島で最初の冬です。遮熱・保温機能があるカーテンといえど限界はあるはず。どうしようかなと色々調べていて学びました。
レースカーテンの一番端っこにカーテンをひっかける。これだけで確かに寒い風が入ってこなくなった気がします。嬉しい。
足元の冷気予防には、メルカリ発送用に溜めている段ボールを並べる。←
プラダンや緩衝材を置く手もあるみたいですが、プラダンはプラスチックなので論外。緩衝材はメルカリで消費するので窓には使わない。←
またマフラーやスカーフをレースカーテンの方のレールにかけて、二重にするのもありかもしれないなーと思いつつ、今のところこれで寒すぎてツライ!といったことは起きていないので、頑張ってみようと思います。
これからやってくる夏の季節はどうなるかなーと楽しみにしています。何かあったら、追記しようと思います。笑
これからも少しずつ、一歩ずつ進んでいきます。