落語『粗忽長屋』

行き倒れを中心としたバカ話でありつつ、最後ある種の哲学でおわる。
行き過ぎた粗忽ものが繰り広げる『何言ってるんだ?』が駆け巡る物語。

シンプルに面白い。
尺もそこまで長くなく親しみやすい。
疲れるだろうが、こんな長屋に住んでみたい。


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