落語『大工調べ』

いくつかの大工調べを聞いてみた。
基本的には啖呵を楽しむお話に感じる。

いくつかのパターンが有りそう。
1. 裁きの場の有無
2. 滞納している金額の違い
3. 締めくくり方

全部やると長いからなのだろうか?
まだまだ、歴史がわからない。

面白いも一つそもそも気になるところがあるお話。
店賃の肩に、大工から大工道具を奪うわけだが…。
余計取り立て困難にならないのか?
何よりもここが気になってしまって、バカにされる与太郎だが大家も十分すぎるレベルで馬鹿に見える。しかし、そこは活きてこない?

ここはどういった解釈なのか、気にすべきポイントじゃないのかが気になってしまって、ところどころ聞き逃す。
だからわからないのだろうか?

聞き込みたい作品でありつつ、しこりが残る作品。

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