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ゆるふわサポが期待する2022年のJリーグ

こんにちは!OWL magazineアンバサダーの桝井かほです。

最近は、デジっちが1番の楽しみです。Jリーグの開幕が近づき、ワクワクが止まりません……!遠征の妄想と、推しへの期待で胸がいっぱいです。

今回の記事は、Jリーグへの期待を膨らませながら書きます。

Jリーグ開幕に寄せて

待ちに待ったJリーグの開幕がもうすぐですね。

毎年、オフの期間はリズムが崩れてしまいます。

平日は思い切り仕事をして、週末にサッカー観戦をする。限られた時間を目一杯使って、さまざまな土地に足を運ぶ。全力で毎日を生き続けるために、Jリーグとサッカーにかこつけた旅が必要です。

2020年のシーズンからは、新型コロナウイルスの影響で従来通りのJリーグではなくなってしまいましたが……。今年は、どれくらい元に戻るのでしょうか。サポーターの声が響くスタジアムが恋しいです。

この動画は、J1昇格決定を目前に控えたアビスパ福岡のスタジアムの様子です。声が出せないからといって、応援ができないわけではないことを実感しました。スタジアム全体が一体となって、J1昇格を後押ししている。

こういう空気を全身で浴びるのが好きです。

ああ、早くサッカー観戦がしたい……。

アビスパ福岡とV・ファーレン長崎

遠征が恋しすぎるので、過去の旅を振り返ってみます。

2020年の12月、アビスパ福岡のホームゲームにかこつけて、福岡へ出かけました。一緒に行ったのは、奈良クラブサポーターの咲良です。2人でV・ファーレン長崎サポーターの友人に会うため、長崎にも足を運びました。

まず訪れたのが、海の中道海浜公園という国営の施設です。海沿いにとにかく広大な土地があって、お花畑・動物園・アスレチック・サイクリングロードがゆったりと広がっています。

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タンデムという2人乗りの自転車で海沿いを爆走しながら、動物園を見てまわりました。カンガルーの檻のなかに入れるのですが、テレビで見るカンガルーはマッチョで喧嘩ばかりしているイメージなので、怖かったです……。

海の中道海浜公園から見える玄界灘は、日本の海を独り占めしているかのような気持ちになれるスポットでした。見渡す限り、全て大荒れの海。寒くて、風が冷たくて、吸い込まれそうな、いかつい海でした。

のんびり過ごすことができるので、お子さんを連れて楽しめる場所だと思います。わたしと咲良のように、目の前のことをなんでも全力で楽しめる方には、笑いが止まらない場所です。

場所は、金印で有名な「志賀島」に渡る少し手前です。電車で行くなら、アビスパ福岡の練習場がある雁の巣駅のおとなり、海ノ中道駅から歩いて行けます。

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1日目のお昼ご飯は、有名な「河太郎」というお店のぴくぴく動くイカでした。私たちには高級品ですし、量も多いので、定食を2人で半分こしました。

イカ美味しかった!

可愛い咲良に、リッチなランチをご馳走できるよう精進します。

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夜は博多名物の長浜ラーメン。安くて美味しいので、本当は3杯くらい食べたかったです。

2日目は長崎県へ。

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