ライターもくもく会参加してみた♡#シーライクス
こんにちは!
かがりです🌈
先日、zoomで行われたライターもくもく会に参加してきました!SHEを受講して5ヶ月目。
仕事の都合で平日に教室に通うことが難しく、いつも参加できずに悔しい思いをしていました........
ところがこのご時世の影響で、全てのイベントがオンライン配信に切り替わったので、わたしにとっては「ピンチがチャンス」の状態に!!
「SHEで勉強してライターになりたい!」
ライターコース受講生の方はこのように思っている方がとても多いと思います。
「ライターもくもく会 お仕事をはじめる準備をしよう♪」編に参加すればその夢にグンと近づけちゃうんです!
なぜなら、ライターコース講師の山越栞さんが参加者それぞれのお悩みに、直接答えてくれるからです。(贅沢すぎる........!)
あなたが、ライターとしてお仕事をしてみたい!という気持ちが少しでもあればぜひこの記事を読んでいただきたいと思います。
そして、ライターもくもく会にぜひご参加いただければ幸いです。
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★この講座はライターコースを受講している全ての方におすすめしたい講座です★
その理由は、以下の三点になります。
・ライターとして副業、本業にするためのイメージがつく
・ライターコースを学んだことを自分の今の仕事や転職活動にどう生かしていくか
・趣味の発信など、日常生活を豊かにしてくれるヒントがある
この記事では、
・ライターもくもく会に参加するメリット
・参加してみて得た気づき
・学んだことをどう生かしていきたいか
をお伝えしていきます!
1 ライターもくもく会って?
ライターコース講師でおなじみの山越 栞さん(@shioriyamakoshi)が、
ご自身のライターとしての経験を生かしSHEの動画教材では触れていないライターのお仕事のリアルについてレクチャーしてくれるお勉強会です。
今回は、
ライターとして副業・フリーランスでお仕事をはじめたい方向け
お仕事をはじめるための準備をしよう♪
の会でした。
2 当日のメニュー
ざっくり説明すると、こんな流れ。
・参加者の自己紹介
・質問タイム
・求人サイトWantedlyの使い方
・質問タイム
上記4つのメニューで、約2時間ほどでした。
※これから参加してみたい!という方は事前に、ライターとしてお仕事をする上での不安なこと、知りたいことをまとめておくとスムーズに質問できるかな、と思いました!
3 参加するメリット
・栞さんに直接質問ができる
講師の栞さんに疑問を直接ぶつけることができる!この点が最大の魅力かなと思います。
普段、ライターコースを受講していく中で、
「これってみんなどうしているのかな?」と感じる些細な事、気になることって皆さんあると思います。
もちろん、受講生のコミュニティSlack内でも質問することは可能ですが、
小さなことはなかなか聞きづらい........ 顔を見て直接質問できる機会があればいいのに........
と、感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういったことも直接聞けますし、
ライターとしてお仕事をはじめるにあたって、という今回のテーマ以外のライティング関係の質問も大歓迎☆
な空気感もグッドでした。
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・受講生同士、交流ができたりどんな悩みを持っているか知り、共有することができる
ライターコースを受講している方は、孤独になりがちだと思います。
ひとりでもくもくとPCに向かって文章をタイピングして、なんだか煮詰まってしまう........
また、お互いの公開された文章を読むだけでは、そういった過程が見えづらい。
「未経験からのお仕事の獲得方法」だったり「参考にしている情報元」、はたまた「文章作成にかかる時間について」の疑問や不安についてZOOM上のチャットには栞さんへの質問が次々と飛び出していました。
みんな不安に思っていることは似ていることがわかったり、時には受講生同士で質問に回答する場面もあり、とてもほっこりできる空間でした。
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・リアルな「ライターのお仕事獲得方法」のイメージがつく
このライターもくもく会の最大(?)のイベントは、
「求人サイトWantedlyの使い方 」を実際に手を動かして求人を見たり、プロフィール設定をすることでした。
ライターのお仕事についてリサーチされたことのある方はご存じかと思いますが、初心者から始めやすいクラウドソーシング系のライターのお仕事は、
一文字〇〇円、といった単位で記事の案件やプロジェクト単位で発注側が募集をかけて、ライターが作業を行い、報酬のもらい方をすることが多いです。
ただ、そういった場合ライター側が買いたたかれてしまう、こともあるそう。
栞さんのおすすめは、求人サイトWantedly。
サイトにはライティング、編集関係の求人が数多くあります。
クラウドソーシング系のライターのお仕事募集と大きくことなる点は
「企業と応募者とのマッチング」であること。
募集ページではまず募集企業についての情報や募集要項が記載されています。
そして、普通の求人サイトの「応募する」ボタンにあたるものが、
Wantedlyだと 「話を聞きに行きたい」というもの。
この表現、人と人が向き合っている感じが、スキです。
このボタンを押した段階で自分のプロフィールが応募先企業に送信される仕組みです。
ライター未経験の方は、「この先やってみたいこと」をプロフィールに書くことがおすすめだそうですよ!
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4 わたしの気づき
わたしが、以前から疑問に感じていたことがあります。
「ライターは、どこまでが未経験でどこからが経験者と名乗っていいのか?」
ということでした。
栞さんからの回答は、
「文章で報酬を頂いた経験があるか否か」
が判断基準だということでした。
・ライターは資格がある職業ではないので迷いやすい
・自分を「初心者」だと位置づけてしまうとそれに甘んじてしまう恐れがある ・自信のなさは、相手を不安にさせてしまう
いままではどんなライターになりたいかふわふわしていたわたしでしたが、「自信を持って相手におすすめできるライターになりたい!」という目標ができました。
また、別の参加者の方からの質問で、
「ライティング経験を企業に聞かれたとき、未経験はどうすればよいか」
といったものがありました。
これも、みなさんとても気になると思います。
栞さんからの回答は、
SHEのライターコースを受講していれば大丈夫。 「ライターの勉強をしており、課題でこのような文章を書き、フィードバックをもらったものがあります!」と見せましょう。
みなさん!どや顔で見せてあげましょう!(笑)
これは、なかなか盲点だったシーメイトさんも多かったのではないかと思います。
5 今後どう生かしていきたいか
わたしは、「ライター目指し中」が自分の立ち位置だとこの講座を受ける前は思っていました。
ですが、ライターとして報酬を頂いたことが既に数回あり、自分自身は経験者なのだと気づくことができました。
それと同時に「自信を持って相手におすすめできるライターになりたい!」という新たな目標を見つけることができました。
みなさんも、ライターもくもく会を受講して、なりたいライターになるために一歩リードしてみませんか?
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