久しぶりに訪れた場所
前回の自己紹介の投稿で趣味の1つが
プロレス観戦であることを書いたのですが、
2回目の投稿として、何を書こうと考えた時に、
とりあえず1月1日から振り返ってみようと思って、
Googleフォトをスクロールしていたら、
1月1日からプロレス観戦をしていたので、
今日はこの内容で記事を書いてみたいと思います。
今日が1月31日なので、ほぼ1ヶ月近く寝かせていたネタとも言えます。
年末年始の休みでは、1月1日、1月4日、1月5日と
プロレスの大きい大会を現地観戦していたので、
しばらくはこのネタで記事を書いていこうと
思います。
Googleフォトに良い感じの写真がいくつか
あったので。
この記事を目にしてくれた方々と思い出を共有していきたいなと。
観戦の記録としては、本当は観戦したその日のうちに、書きたいところではあるのですが、
休日は割と、1日のうちに何件も予定を詰め込んでしまうので、なかなか投稿する時間を作れなかったりします。
それでは、前置きも長くなってきてしまったので、始めていきます。
2025年最初の現地観戦
2025年になって記念すべき1発目のプロレス観戦は、プロレスリングNOAHの日本武道館大会でした。
プロレスリングNOAHの大会も日本武道館も、
2024年7月ごろにあった「AJスタイルズ選手」対「丸藤正道選手」の
試合を見に行って以来に訪れた場所でした。
その時はWWEに所属している世界のAJが丸藤と戦うってニュースをSNSで目にしたことがきっかけで、
普段は実はNOAHの試合は現地観戦も配信も
全くチェックしていないのですが、
迷うことなくリングサイドのチケットを購入しました。
今回またNOAHを現地観戦した理由は、もう皆さん想像つきますよね(笑)
そうです。。。
WWEに所属している「中邑真輔選手」がNOAHのリングに上がるからですよ。
「中邑真輔選手」の試合を見ることを目的に、リングサイドのチケットを購入しました。
私がプロレスにハマるきっかけがWWEだったので、
どうしてもWWEと縁のある選手が日本に来る際は
現地観戦に行ってしまう。
2023年くらいから日本のWWEがAbemaに独占される前は、頻繁にWWE Networkもチェックしていたのですが、AbemaになってからWWEとは少し疎遠になってしまっていた。
それでも、WWEの選手が日本に来てくれる時は、やっぱり現地で見たいものなんですよ。
昨年は5年ぶりくらいに開催されたWWEの日本公演にも行きましたしね。
全体を通して
約半年ぶりに訪れた日本武道館の試合は、
東側の4列目の席で、前に3列座席があるんだろうなと思って、自分の席に向かって歩いたら、
会場の作りからか試合後の選手の
帰り道(花道)前の場所で、自分の前に座席がなく、4列目という配置ながら最前列じゃねという神席でした。
1月1日からこんなところで、運を使いたくなかった、正直ね。
なので、ダークマッチのランブル戦からメインイベントに至るまで、
様々な選手やスタッフが私の前を通り過ぎて、控え室に帰っていきました。
1月1日から興奮しまくりでしたよ。
お待ちかねの中邑真輔選手
そんなこんなで、いよいよ我らが「中邑真輔選手」の登場です。
対戦相手の「佐々木憂流迦選手」はUFCにも参戦したことがある
総合格闘技出身の選手のため、関節技や寝技が得意で、中邑選手との腕の取り合いや関節技の応酬は
とても見応えがありました。
佐々木選手も自分の強みを出して、良い試合をしたと思うのですが、
やっぱり中邑選手の貫録勝ちという印象の強い試合でした。
世界のOZAWA
この大会の一番の驚きだったのは、やっぱりOZAWA選手の活躍だったのではないでしょうか。
正直、この試合の空気感は異様でした。
私を含め観客の盛り上がりが本当にすごかった。
中邑選手の試合も一応ダブルメインイベントの位置付けではあったのですが、観客の声援の大きさは、
歓声の大きさは、中邑選手の試合を超えていました。
本当にこの試合のOZAWA選手はどこか神がかっていたし、フィニッシャーのフェニックススプラッシュは奇麗でした。
この技を得意とする選手に共通して言えるのは、
脱臼するリスクが大きいことですが、
どうかこの技をできるだけ長く使い続けてほしいと思いました。
プロレス技で一番好きな技かもしれないです。
特にヒールの選手が使うときは最高ですね。
WWEのセス・ロリンズ選手もビッグマッチで見せてくれることが多い技です。
ロリンズ選手の場合は、いつも決まらないですがw
まとめ
そんな感じで、新年1発目のプロレス観戦は
とても楽しいものとなりました。
次回は、新日本プロレスの1月4日の東京ドーム大会を振り返りたいと思います。
ここまでダラダラと、思いつくままに文章を書いてしまいましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
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それでは、次回の投稿を楽しみにお待ち頂ければと思います。