2023年の振り返り(ゲーム編)～「先生」と「あなた」と「僕」と～
こんばんは。ポン酢甘藍です。
手術前ぶりだからたぶん2ヶ月くらいぶりですね。
手術は無事終わって鼻も通るようになりました。
もはや昔がどうだったか覚えてないくらいです。
そんなこんなでnoteに投稿せずにいたらいつの間にか2023年も終わりそうなので、軽く今年を振り返りたいと思います。
とりあえず今年自分調べ特にアツかった2つのゲームについて。
ブルーアーカイブ
2023年といえばブルアカでしょう。
ゲーム自体は「晄輪大祭」の補填の時にインストールしていたので2022年からやってはいましたが、やはり2周年で4thPVが出てからの約2か月間の盛り上がりはすごかった。
FGOの1部の終わりもそうですが、リアルタイムだからこその熱量というものはあるので、それを体験できたのはとてもよかったですね。
ブルアカ、ゲーム内のストーリーやキャラクターももちろん良いですが、公式の4コマや便利屋漫画、アロナ(アロプラ)ちゃんねるや先生、ちょっとお時間いただきます！(ん、以下略)のようなゲーム外のコンテンツが充実しているのも満足度の高さに買っている感じでいいですね。
公式生放送でもゲーム外の情報を楽しめるのはあまりなかった体験です。
最終編後のストーリーは今までとはまた違った展開になっているので、来年のストーリーも楽しみですね。
早くセイアちゃんを実装してほしい。
そういえばアニメはいつごろやるんだろう。
ラブライブ！スクールアイドルフェスティバルALL STARS
もう一つはスクスタです。
ゲームとしては始まったころや3周年の歩夢ちゃんを引くためにちょっとだけやっていましたが、スクスタのストーリーにちゃんと触れたのはサービス終了が決まってからなので約2ヶ月くらいです。
ゴジラ泥棒ならぬスクスタ泥棒です。
キズナストーリーも歩夢ちゃん、栞子ちゃん、矢澤にこのものしか見れてないしイベントストーリーも読んでいないので、ずっとやってきた方々と比べるともちろん愛は劣ります。
ただ、それでも2ヶ月でしっかりと自分の中に存在を刻み込んできたゲームでした。
20章はもっとうまく見せれたんじゃないのかな、とか
ゲーム部分は結局どう遊ぶのが楽しい遊び方だったのか把握できないまま終わってしまったな。とか思うところもありましたが、
短い期間ではあったものの「あなた」としてニジガクに通えたことは大きなものになったと思います。
「あなた」となった代償に来年の春にすさまじい出費が確定したんですがね！
「没入型主人公」と「僕」
そんなこんなで今年は「先生」であり「あなた」だったわけですが、今年は去年までと違う点があって。
自分、ドラクエは9しかやったことがない人間で、RPGといえばテイルズオブシリーズの方が馴染み深い人間なんですよね。
その影響なのかわかりませんが、今まで「没入型主人公」(いわゆるドラクエの主人公のようなやつ)に没入してきませんでした。
FGOでマスターになったり、ウマ娘でトレーナーになったりしてきましたが、自分とは違う「主人公」を立てて、ゲームの中に入るのは「主人公」、「僕」はゲームの画面の外にいる。
ゲームをする上でどっちの方が多いのかとかはわかりませんし、別に今までは「ゲームの中に没入したい！」と思ったこともなかったので良かったわけです。
ただ、今年は違いました。
今年の「僕」はゲームの外にいる人ではなくキヴォトスで「先生」だったし、歩夢ちゃんの幼馴染の「あなた」でした。
無職であることによる心の持ちようの変化なのかよくわかりませんが、ゲームと自分の関係の変化を感じることができたのはどんどん人生が固まっていく大人としては嬉しいことです。
来年もそういう体験のできるコンテンツに出会いたいですね。
ということで2023年の振り返りゲーム編でした。
他にもいくつか記録を残しておきたいことはあるので、残りは資格試験が終わった後にでも書きます。