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中山競馬場特徴分析🏇

3月以降、東京競馬場から中山競馬場に変わります。中山競馬場での重賞レースは計8レースあり、1日には、GⅠ馬が多数出場する中山記念が開催されます。インディチャンプ楽しみですね🙂🙂

そこで、少しでも皆さんのお役に立ちたいので、中山競馬場のコース特徴をまとめてみました🕺🕺

中山競馬場の特徴をざっくり分けると、3つあります!
①コースには外回りと内回りがある
→内回りのカーブはとてもタイト
②最後の直線が極めて短い
→直線が310mしかない
③最後の直線に急坂がある
→高低差2.2m程の坂

(芝コース)
・他の競技場に比べ枠順の影響が大きい
 特に小回りのコースでは外枠が不利になる
・全体的に内枠逃げ、先行馬が有利

(ダートコース)
・中山競馬場の砂は他の競技場に比べ、少し   
 重たいので、よりスタミナやパワーが求め        
 られる。
・外枠先行馬が有利

芝コース、ダートコースに共通することは最後の直線が短く高低差があるため、他の競技場でスピードだけを生かしたレースをした馬の勝率は低くなっています!基本的にスタミナとパワーがある馬の勝率が高いため見極めが必要です🙂しかしレベルの低いレースであれば、体力のない馬が多く逃げ馬が最後の直線でバテて、差し馬が勝利するケースも多々あるので、レースの見極めが重要👌

また後日に、各コースの解説もしますのでお楽しみに!😊

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