TEN-TWENTY DISTRO presents 「COMES」 vol.3 ~Emotional Burning~
2023/6/24 -sat-
Live Spot WOODY
adv. ¥1700 door ¥2000(+1drink ¥300)
open 18:00 start 18:30
【act】
Erase The Period (東京-神奈川-新潟)
2016年にFurther Platonicから単独音源リリースし、昨年2022年末に「who cares」とのスプリットCDを自主リリースしたばかりのEMO/ポストハードコアカルテット「Erase The Period」今回はその新潟レコ発の意味合いもあり(残念ながらwho caresは出演ならず…)ベースの金子くんが現在新潟に在住してる関係で色々と相談した上で企画をぶち上げ、そのメインアクトたるバンドであります。伸びやかなVo.とブットいリズム隊、COWPERSやNAHTを喚起させる男気溢れるギターリフ、エモ特有の蒼さを内包しながらメンバーそれぞれの深い影響下から滲み出る奥行きすら感じるバンドであります。ライブも相当熱量が高いのでぜひ期待して頂きたい(私が一番楽しみにしてます)
STANDALONE(山形)
山形県は酒田市で活動するエモーショナルパンクバンド「STANDALONE」メンバーは以前WALLというバンドでも活動しており、先日この目でライブを確認しましたがクオリティや熱量は相当なものがあります。同じローカルエリアでの活動という事もあり、とてもシンパシーを感じつつ先に行われた「algernon cadwallader」の来日公演:酒田hope場所でメンバーと初対面~からの意気投合で(私は調子乗って飲み過ぎてしまいましたが…)今回の企画にご出演頂く事になりました。初期衝動もしっかり残った剛速球ハーコーなメロディックを鳴らしながらキャリアから裏付けされるdischord関連のエレメンツ。AnxiousなどのモダンなハードコアパンクやクラシックなLifetimeやGorilla Biscuitsなど好きな方にも届くかと思います。
HALFMUST(東京-神奈川)
2013年結成~横浜を拠点に活動する日本語詞エモインディロックバンド「HALFMUST」ハイトーンヴォイスで人懐っこいメロディから正にbedなんかを想起しがちですが、ツインギターの絡みや各楽器隊が絶妙な匙加減で展開していくアンサンブルは非常に玄人志向です。遅咲きのルーキーと言われてるようですが、相当多様な音楽性を持った各メンバーのセンスがある上で成り立ってるサウンドと認識。国内ですとbed / we are! / Hello Hawk、海外だとBuilt To Spillなど90'sオルタナティブロックの影響をすごく感じます。私も西荻窪FLATで一度ライブを拝見しましたが、まさか新潟に来て頂けるとは…感無量。なかなかお目に掛かれませんよ!
WITHERCRACK(新潟)
2009年結成、マイペースながら新潟で”真正”エモなサウンドを鳴らす「WITHERCRACK」もいつの間にかベテランなってしまいましたが、未だに少年らしさを醸し出しながら、Vo/Gt.TAIYONが紡ぐメロディーの素晴らしさは多くの皆さんから評価もあり、頼り無さそうでここぞ!という時にやってくれる奴らです。2018年作である2曲入り「夜を往く」は当時Twitter上の各方面から『Bluebeard』の名を引き合いに出されるほど軽くバズった音源で、後にRENA(ex:bluebeard 高橋良和氏のバンド)を自主企画に招聘するまで至る。持ってますね~ポテンシャルはあるんです。
TEACH(新潟)
新潟で2000年代初頭から活動しているオルタナティヴメロディックバンド「TEACH」をオジサンバンドというなかれ、ソリッドなギターリフとタイトなリズムワーク、そこにライドオンするハイなメロディラインで鬱屈した日常をぶっ壊すエモーショナルなサウンド。ライブもアグレッシブでFoo Fightersなどの王道オルタナロック好きも、Hi-STANDARDなどのメロコア好きも、Jimmy Eat WorldやThrice、Starmarketなどエモコア好きにも間違いない音を届ける奴ら。Vo/Gt NaokiのファニーなMCトークも毎度沸かせてくれます。
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