港区アンダーグラウンド日記vol.7「反社と港区と美女」
六本木や西麻布にどんなイメージを抱いていますか?
金持ちや芸能人や綺麗な女性ばかりが集まる、煌びやかな街だと考えている方が多いと思います。実際にそれは間違ってはいませんが、実態はもう少し複雑です。
最近はガーシーこと東谷氏のような人間が脚光を浴びることで、港区の裏の顔が世間一般に広がり始めています。
一方で、歌舞伎町といえば誰もが大抵は「反社」のイメージを抱き、半グレや輩が跋扈したり、ホストやキャバ嬢、ぴえん系女子などが混在する街だと知っています。
私は長らく歌舞伎町を拠点としていましたが、六本木に移り住むようになって二つの街の明確な違いに気づきました。
歌舞伎町はあからさまに暴力装置を前面に出して、反社の人間が活発的に商売する街。一方で六本木や西麻布に巣食う反社の人間たちは、敢えて一歩下がって存在をボカすことで、効率良く商売を成り立たせている街なのです。
言うまでもなく、六本木や西麻布の一番の主役は金持ちの経営者や各種著名人・芸能人です。彼らが中心だからこそ、港区の経済は円滑に回っています。その輪の中心からほど近い場所に芸能系の美女たちが点在し、さらにその外郭に一般の港区女子が群がっているイメージです。
今回の港区アンダーグラウンド日記では「反社と港区と美女」をテーマに、私が見てきた独自の視点で表ではとても言えない話をたっぷりと語っていきます。
なぜ港区では反社の存在が一見分かりづらいのか。
なぜ美女と反社は関りが深く、彼らが美女にモテるのか。
彼らがどのようにしてお金を儲けているのか。
これらを知ることで、美女を口説いたりお金を稼ぐ重要なヒントを拾う事ができます。
そうして理解することで、今話題のガーシー(東谷)氏の背景も見えてきます。
港区に住んでいないから、遊びに行かないから関係ないとは言えません。お金や美女が一番集まる場所が流行の起点となって波が起こり、次第に他の街や地方に波紋が広がっていくものです。
気になる方は、ぜひ本編をご覧になってください。
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