三橋流「リスクの教科書」
あなたは今までの人生で「リスク」について学んだり、真剣に向き合ったことはありますか?
リスクという言葉を耳にすると「不確実性」や「脅威」、「危険」などの単語が頭に思い浮かぶ方が殆どだと思います。
ハイリスクハイリターンなものには魅力を感じつつも、どこかうさん臭く思えたり、詐欺に感じる方も多くいらっしゃるでしょう。
リスクを避け、安全な道を歩もうとするのが一般的な人間の考え方です。
世の中には詐欺や危険な誘惑が多く潜んでいるため、リスクを取るよりも安全性を取って、平穏に生きる道を選択することが大半の方にとっては正解なのかもしれません。
けれど果たしてリスクを取らない人生を歩み続ける中で、他人が羨むような莫大な成果を得られる可能性はあるのでしょうか?
生まれたときから優れた家柄や親の資産、飛びぬけた容姿、高い知能を持つ人間はリスクなんて取らずとも、大金や美女を獲得できるチャンスが目の前にいくらでも転がっています。
しかし、なにも持たぬ大半の人間は「リスク」を取らなければ取らないほどそれらとは遠のき、自身の性格や生き方、人生そのものが凡庸になっていかざるを得なくなります。
取ろうと思えば誰でも取れるはずの「リスク」について正しい知識を持たず、恐れを抱いて敬遠してしまう。
一方、私にとってリスクとは「冒険」であり、「魅力」があって「チャンス」があるものです。大金や美女を獲得するために通らなければならない「道」でもあり、常に身近にいる「友人」でもあります。
義務教育でリスクについて正しい知識を教わることはありません。常識を叩き込み、ルールを順守させ、なるべく安全な道を進ませようとするのが一般的な教育思想であるため、リスクのあるものは徹底的に排除されるのが普通です。
そうやって正しい「リスク」について学ばずにいることで、身近な友人や信用の置ける知人などからの甘い投資話に乗せられ、まんまとポンジスキーム(詐欺)に引っかかり、虎の子の貯金を全て失ってしまう事態に陥るなんて事例がいくらでも存在します。
これまで女性と無縁だった男性が、ボッタクリや美人局に引っかかったり、リスクを見極めることができずに女性関係のトラブルで警察沙汰になってしまうこともあります。
私自身は中学生の頃から繁華街で1人でナンパを始めたり、お金を稼ぐために高校時代から危険なバイトに手を出したり、夜の仕事(ホストやスカウト)で大金を稼いだり、バーを経営したり会社を起業したり、六本木でナンパしたり、株式や仮想通貨投資で爆益を得たりして、大金や美女を獲得し続けています。
つい最近も2020年末から2021年5月にかけての仮想通貨市場で数千万以上の爆益を得ただけでなく、リスク管理とリスクヘッジをしっかりと行った結果、相場が下がりきる前の段階でうまく相場から大幅に撤退し、大きく儲けを出すことが出来ました。それだけでなく、今度はまた下がり続けている相場の中でリスクを少しづつ取りながら、次なるチャンスを狙っています。
しかし実際はリスクについて0から学びさえすれば、多少手段は違えど再現することはいくらでも可能です。
世の中には大したリスクを取らなくとも、大金や美女を獲得している方もいらっしゃいます。もしくはそれらに興味を持たず、自分の身の丈にあった収入や女性を手に入れて満足される方もいらっしゃるでしょう。
しかし今のご自身の現状に納得できず、大金や美女を獲得できないことを不満に考えているのであれば、リスクについて真っ向から向き合い、正しい知識や感覚を取り入れて、リスクを取る人生に舵を切るべきです。
リスクを取ることの重要性、リスク管理やリスク許容度の測り方や高め方、リスクヘッジについて「リスク論」を余すことなく徹底的に語り、三橋流「リスクの教科書」を完成させました。
間違ったリスクを取って詐欺話やポンジスキームに引っかからぬよう「なぜ人が詐欺に引っかかってしまうのか?」についてもリスクの観点から深く掘り下げてご紹介しています。
世の中にはいくら注意喚起しても詐欺に引っかかってしまう人が沢山存在します。そうした人々にいくら「月利○パーなんてある訳ない、詐欺だ」「元本保証でこんなに美味しい話はない」「そんなうまい話が回ってくるはずがない」などと説得したところで無駄です。これを読んでいるあなた自身も、少なからず心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今現在、○○百万儲かるなどの「甘い話」が自分の元に持ち込まれているという方は必ず読んで下さい。
一方で、「リスク管理」「リスクヘッジ」に対する理解を深めなければ、儲けた利益を全て吹き飛ばしてしまう可能性があります。
実際に私は2018年の仮想通貨バブル当時に一億近い含み益のほぼ全てを一瞬にして失ってしまいました。これは明らかに「リスクテイク」のみに思考が回り、リスク管理やリスクヘッジについて考えが及ばなかったために起こった悲劇でした。
本noteでは年中リスクについて思考し実践し続けている私が具体的にどのような手法や思考をもって行動しているのかも、詳細に記しています。
2021年の仮想通貨相場においても、どのように振舞い、具体的にどんなコインでいくら儲けたのか、なぜそれに投資したのか等、全てを画像も交えて具体的に明かしています。また、どうやってリスクヘッジを行っているのかも細かくご紹介します。
それでは本編をどうぞ。
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