ありがとうPOOLO、そしてこれからもよろしくPOOLO

9ヶ月前に入学したPOOLOを卒業した。と言っても、卒業した感じは全くない。その理由は後ほど記述するとしよう。

とはいえ、この9ヶ月POOLOのおかけで変わったことがたくさんある。それでは時系列順に振り返ってみよう。

1月

初回講義は家の都合でオンラインで参加できずだったが、みんなの反応をみて早くアーカイブを見たいとうずうず。
POOLOに入ったら何を得ることができるのかよくわからなかったけど、すでに入って良かったと思う。

初めて、じっくり自己分析してみる。これは楽しみにしていたこと。正直、今までちゃんと自己分析をしたことがなかったので、やってみたかった。さらにPOOLOでは「旅」を原点に自己分析をおこなう。
私は、旅してる時の自分が1番好きだし、自然体でいれるからそれがなぜなのかも含め自分を深ぼってみる。

2月

1on1のお誘いはしてみるものの、こんな自分と話しても楽しくないんじゃないか、自分自身も今の状況をうまく伝えることができないし、別に面白い話でもないからわざわざ言う必要もないと思いなかなか積極的に誘うことができない。
まだあまり自然と笑うことはできてない。
あと、動きたいのに動けない自分にもやもやしていた。

3月

自分以外にも意外と同じように悩んでいるひとがたくさんいるんだなとわかってきた。
みんな前に向かって頑張っているように見えるけど、みんなそれぞれもがいているんだ。
あと、すごく自分の中でびっくりしたことは、私も誰かの役になれてたらいいな、なりたいなーっと自然にその感情が出てきたこと。
あと、言霊って大事。なにげなく、ポロッと「やりたいんですよね〜」って言ってたことを、さすがPOOLO生の叶え力のおかげさまさまで実現できることになった。

4月

晴れて退職し、重くのしかかっていた肩の荷がおりた。
講義を通してやりたいことが少しずつ見えてきた。
オフラインでの活動にいろんな気持ちを抱きながら初めて参加してみた。みんなあたたかくて、やっぱりオフっていいなーとしみじみ実感する。

5月

オフでのつながりをきっかけにひょんなことへつながりができた。こーゆーのよ。ほら。こーゆーの。これが私が求めていたこと。
そしてやりたいことがさらに明確に。いや、明確ってのは違うかもしれない。けど、深ぼれたり新たな見方や新しい感情か、今まであった感情がでてきたのだ。
それもあって、今までずっと入りたかった審査制のwebデザインスクール(DeLife)に見事合格した。

6月

新しい働き方LABにも見事合格し、POOLOの深掘りパワーで良いことが続いている。大学や高校時代の友達からも私が元気に戻ったみたいで良かったと自分のことのように喜んで、声をかけてくれた。POOLOや他のコミュニティの方々からも同じような声をいくつも頂き、相当死んだ顔して人前にいたんだなと察する。笑
それと同時に4つのコミュニティ所属でだんだん余裕がなくなってきていることに気づいた。

7月

ぎゃんとこ旅に参加する。初めてのスタディーツアーだ。今までこうゆうのに興味あったけど、POOLOのみんなとだから学びが深い。企画してくれたみんな、一緒に楽しんだみんなありがとう。
途中から完全に余裕がなくなってきて、POOLOへの参加頻度が低くなった。
オンでもオフでももっと参加したいのにもやもやしていた。

8月

DeLifeにコミットすることを決意。これは、POOLOが卒業後も繋がってゆけると確信したからだ。講義やチーム活動など、最低限最大限にできることは参加した。卒業後も繋がっていけるとは言ったものの、チーム活動は今の醍醐味。ここにきて、またPOOLOの豊かさを感じている。

9月

行きたかった淡路旅は断念することにした。理由は今、みんなとの余白を時間を大切にすることができないと感じたから。余白は自分にとって必要だとは思っているけど、「今」じゃないとわかったから。今は走る切る時だとわかったから。
そして久しぶりにみんなの前で話す機会が。本当にみんな久しぶりすぎたけど、みんな変わらず接してくれていて、みんなの状況もすごく変わっていてその変化の途中にいれなかったことはちょっぴり寂しかったけど、みんなの成長にも刺激をもらい嬉しかった。

これから

これからも、変わらずPOOLOと関わっていきたい。
期間中にオフラインにあまり参加できなかったから、卒業後でもたくさんあってください。
そして、みなさん、卒業後も1on1してくれませんか?
お誘いしてもらったのに未だにできていない方ごめんなさい。
こんな素敵なみんなに会えたのだから、これきりにしたくないよね。だからさ、みんなこれからも仲良くしてね。

そして今後のキャリアとしてはまだまだ試行錯誤中。まずはWebデザインを収入源の軸にしていくのだが、正直フリーにこだわっているわけではない。
それから、やっぱり大切な人の大切なときにいつでも会いにいける環境は重視したいと思っている。そしてどこにでもいける環境で刺激を受け続けたり、いろんな価値観に触れ続けたい。それが私の「豊かさ」につながるから。

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