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起業までの道のり

どーやって株式会社PortFolderが出来たのか書きます!

時はコロナが流行り出したころ

僕は医療従事者とは別の収益源を作りたいと考えておりました。

カナダで出会った友人のケンタの家が近く、2人でよく色々なビジネスモデルを考えていました

ケンタは自分でサービスを作り売却した経験があり、一般的なサラリーマンとは違う思考を持っていました。

医療従事者が副業で稼ぐのは難しく
とりあえず「YouTube」をやろうとケンタと2人で活動を始めました。

YouTubeとか気軽に手出しがちですよね…笑 

それが僕がビジネスアイデアをプレゼンするチャンネル「idea工場長」でした!笑


そのチャンネルの第1回の動画が
「フォルダ型SNS」でした!

当日の再生回数は10回程度でした…笑

しかしとても心に刺さった人が1人いました

それが

友人のケンタです。爆笑

ケンタは自分のサービス立ち上げ経験を活かし
自己資金で「フォルダ型SNS」を作り始めました。

今でも覚えています。

渋谷の鳥貴族で飲んでる時にケンタが「3カ月後くらいには出来ると思うよ!」

俺は「えっ!?ん!?どゆこと?」って感じでした。笑

徐々に形になっていく物を見て状況を把握できるようになりました。

SNSを自己資金で作くるってやべーな!

この人イカれてやがる!www

SNSなんて大手がたくさんいる時代に流行る確率なんて本当奇跡の奇跡だろ!ってぶっちゃけ思いました。笑

しかし

自分の心境もすぐに変わりました

逆にこんな挑戦は誰もやらないからいけるのか!

本気で世界に勝てるとも思いました!

僕が本格的にポートフォルダに参入した瞬間でした

さて今後どうしていこう

問題は山積み!

・今後開発する資金がない

・エンジニアがいない

・広めるための広告費がない

まずはVC(ベンチャーキャピタル)に出資してもらおうと考えました。

そして1番波長の合いそうなスカイランドベンチャーズに面談を申し込みました

そして話すこと3分

代表の木下さんより
「投資するよ!」

えええええぇーーーーーーー!

そんな即決!?(木下さんの判断力ハンパないっす…)

まぁプロダクトがよほどよかったのであろう。えっへん

投資が決まり即座に株式会社PortFolderを作りました。

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そして僕はPortFolderのCOOとなったわけだ!

PortFolderの名前の由来はポートフォリオとフォルダ!

仮で付けたつもりがかなり定着しております。笑

他に色々な名前が候補にあったけど…
(知りたい人いたら記事書きます。)

そんな感じが起業の流れでした!

そんじゃ!

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