
真面目にやっていれば誰かが見ているって本当?
こんにちは。
小説家として活動している藪田建治です。
職場なんかで真面目にやっていれば誰かが見てくれている。
評価されるから頑張りなさい。
そう言われることってないですか?
会社の評価って必要かな?
僕も時々言われることがあるのですが、これらの言葉を疑うことがよくあります。
誰かが見てくれているって一体誰が見ているのか?
評価されるから頑張りなさいって、評価された後にどうなるのか?
そんな疑問って湧きませんか?
これらのことって結局誰が1番得るものがあるのか?
自分?それとも他の誰か?
僕は会社だと思っています。
これは僕に限ったことではありますけど、評価されても全然嬉しくないんですよね。
それって余計に仕事をしろって言われているのと同じだと思う節すらあります。
評価を得て何かを自分に返ってくるものがあるから、評価を得たいと思う。しかし評価は得ても状況は何も変わらず、仕事はして下さいねでは、そんな評価真っ平御免。
ここからが重要です。
自分に軸をおいて評価を得る
ただ個人でやりたいことやこの場所では自分は頑張りたいと思うところであれば、その評価というのは願うことに変わる。
個人でやりたいことはそれは自分の生き甲斐となる。
生き甲斐となることで他人と多く繋がったり、感謝を得られたりするのは、自分が1番得たいものだから。
よって大事なのは他人に言われた評価という偽の餅より自分が本心から得たいと思った本当の餅。
会社での評価が得たいと思うのであれば、それが本当の餅となる。
軸にあるのは自分の気持ち。自分の気持ちを大事にして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
藪田建治でした。