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ドキドキの面接(そうでもない?)
こんにちは。新米警備猫です。
応募してから数日後、警備会社の面接に臨みました。
駅近くの事務所に伺うと、予想に反して白基調の綺麗で明るめなフロアに案内されました。コロナの飛沫防止用の衝立や手指消毒のアルコールも設置されています。ちょっと安心というか拍子抜けしてしまいました。
なにせ「警備」というくらいですから、もっと泥や油やタバコのタールで汚れた感じの、怒号が飛び交うような「ザ・男の世界」を想像していたのですが。
面接してくださった方も終始、親切に対応してくださいました。
とくに持参した履歴書や職歴について質問されることも無く。
曰く
・秋冬は警備業界にとって繁忙期(工事に伴う警備が増える)です。
・とにかく人が足りません。
・仕事はあります。いっぱいあります。
・かさねがさね、人が足りません。
・いつから来れますか?
と、トントン拍子に面接が進みました。それでも、丁寧に説明してくださったので書類記入を含めて45分くらいかかったでしょうか。
帰り際には、その場で交通費も手渡しされました。うれしい…('ω')
他のバイト面接で往復1000円くらいの交通費がかかっても何も手当してくれないのに。親切ですよね。
面接は週末に伺ったので、週が明けてからすぐに3日間の研修に参加することになりました。募集広告どおりに研修参加費や交通費、お昼ご飯代(!)も出るそうです。手厚いですね。某一流企業の面接でも、こんなことしてもらった記憶はありません…。
逆に言うと、そこまでして人を集めないといけない状況や定着率なのか💦
と少し不安にもなりますが('ω')(この予想は半分当たります。笑。)
つづく。