男性不妊の原因とは?
どうも、へのへのでっぱです。
以前も書いたことあるかもしれませんが、
今回は、男性不妊の原因について書いていきます。
男性不妊の原因は?
男性不妊の原因は何なのでしょうか?
ちなみに私は、
精子の運動率が0.2%という、めちゃくちゃ低いという問題があります。
それも踏まえて原因は何なのでしょうか?
男性不妊の主な原因は、次の3つです。
1. 造精機能障害(精子が数ない、動きが悪い)
2. 閉塞性精路障害(精子の通り道がふさがっている)
3. 性機能障害(うまく勃起、射精できない)
これによると、私は1の造精機能障害に当たるということになります。
では、それぞれ見ていきましょう。
1、造精機能障害
言葉の通り、精子を作る機能に問題が起こり、よい精子が作れないようになる。ということです。
「精子の数が少ない(乏精子症)」「精液中に精子が無い(無精子症)」「精子の運動性が低い(精子無力症)」「精子の奇形率が多い」
精子無力症。これが私にあたります。
ちなみに、
世界保健機構(WHO)の発表によると、精液量1.5ml以上、かつ精子濃度1,500万/ml、かつ精子運動率40%以上でなければ、自然妊娠が難しいとされています。
運動率0.2%の私は絶望的ですよね?(笑)
今だから明るく話せますが、判明してしばらくっ経った後、実感し始めるとすごくネガティブになっていました。
2、閉塞性精路障害
精子の通り道が塞がり、精液中に精子が含まれなくなる状態だそうです。
精子の通り道である精管が性感染症によって詰まったり、生まれつき精管がなかったりすることが原因です。
そのため、顕微授精になることが多いようです。
3、性機能障害
勃起障害など、射精までいかないことがあるようです。
勃起障害については、薬での改善も期待できるとのこと。
心理的な要因もあることがあるため、カウンセリングが良いこともあるようです。
まとめ
主に、
1、造精機能障害
2、閉塞性精路障害
3、性機能障害
があり、症状も人それぞれだと思います。
しかし、私も含めですが、女性側が原因と思われがちな不妊症ですが、不妊症の約50%は男性側にも原因があります。
不妊症である、わたしが思うのは、
子どものことを考え始めたら、夫婦そろって検査をすることが良いのではないのかと思います。
私も検査しなければ、不妊の原因がわからないまま夫婦で悩み続けていたかもしれないと思うとゾッとします。
今後も、不妊症、男性不妊についても当事者としての意見も含めて書いていけたらいいと思います。
本日の、参考・引用はこちらです。
本日も読んで頂きありがとうございました。