2人目を考え始めた時と受精卵移植してからの話
どうも、へのへのでっぱです。
今回は、2人目を考え始めた時の話です。
考え始めたといっても、
私たちの場合は、凍結していた卵ちゃんたちをいつどの子から移植していくかについて考える時間でした。
考え始めた時で言うと、息子が産まれて少し落ち着いてきたころでした。といっても、結構早い段階で、妻の年齢も考えながらでした。
妻は30になるまでには授かれるなら出産したい気持ちがあったからです。
とはいえ、移植したからといって
100%妊娠するわけではありません。
2人目を考えての移植開始時は、
6卵ちゃんはだったと思います。
先生とも相談しながら、
確率が高くなる2つずつ移植したりもしました。ただ、これは双子ちゃんの確率も上がると言うことなので、少し迷った部分もありましたが、少しでも確率が上がるならと思いやりました。
2人の話し合いの中でも、
凍結している卵ちゃんが全滅だったら、
それ以降は治療はしない方向で気持ちが固まっていました。
妻も、採卵などでしんどい思いもいっぱいしてきたので、息子にしっかり愛情捧げてあげようと話をしていました。
移植はするものの、着床せずなかなか妊娠できないまま、時間が経ち焦りも出てきました。
妻の体を休ませる期間も必要なので、ぽんぽん移植できるわけではありません。
最後の卵ちゃんになり、
これでダメなら2人目は諦めようとおもっていたら、何と頑張ってくれて無事妊娠できました。
それが、今の娘です。
大変なことも多かったけど、
最後の最後で産まれてきてくれて良かった。
読んで頂きありがとうございました。