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モノポリーとスプレンダー
日曜に家族でボードゲームしました。
なぜ子供は斯様にもモノポリーが好きなのか
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私が小学生時代から持っているモノポリー(画像のデザインの日本語版を所有)を久々に遊びました。
子供の時はユーロゲームなど遊んだこともなかったので、純粋にモノポリーを楽しんでいましたが、ボードゲームの世界を知った今となっては、運要素が強すぎなゲームの印象で、勝敗はさておきダラダラと遊ぶファミリーゲームとしてとらえています。
とはいえ、子供はモノポリーが大好き。交渉や競り要素もあり、モノポリー=独占と、一人勝ちするゲームなので、なかなか大人向けな一面を持つモノポリーですが、同色の町を揃えて、家を建てて、ホテルにして・・・誰かが止まったら多額の収入!という分かりやすさが受けるのだと思います。
チャンスカードを引いたのになぜか刑務所に連れて行かれる理不尽さとか、駒の統一感の無さ(犬とアイロンと荷車と自動車と馬と・・・)とか、つっこみどころ満載なところも憎めないです。
スプレンダーも我が家の定番
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スプレンダー(宝石の煌き)も我が家の定番となっています。
シンプルなルールで長すぎないプレイ時間、とても重宝するゲームです。
貴族で攻めるか、集める色を固めて集中させるか、あいつがあの色推しだからこっちの色で攻めるか、あれ取られそうだから先に予約!・・と、あれこれ悩みながらも、やることは宝石チップを3色1枚とる、宝石チップを1色2枚とる、カードを予約して黄金チップ(オールマイティ)1枚もらう、宝石チップでカードを買うの4択をくりかえし、15点最初に取ったら勝ち。
※ざっくりですので、詳細のルールはちと違います
2戦やって、1戦目は私が圧勝、2戦目は僅差で息子が勝利。
カードの強弱が結構あり、ある程度の攻略法もあるゲームだと思いますが、
BGAで海外の方とガチで2人プレイするのとは違い、
家族だとそこまで気張らず、他プレイヤーへの邪魔にもそこまで気を回さずに、自由にプレイできました。
最低限の枚数で15点取れると気持ちいい!最善手を探す自分との戦いでもあるのです。
まとめ
どちらのゲームも家族でまったりやるには優れたゲームだと思います。
新しいゲームもやりたい!お財布&家族への洗脳が鍵です。
ではまた。