わりとβテストとか当たるほうなので、ちょっとレヴューでもしてみようか
『|ELDEN RING』のネットワークテスト以来で3か月ぶりβテスターです。
どういうわけか、わりと当たります。
というわけで今回は、ワンダープラネット株式会社から今夏リリース予定の新作スマートフォン向けゲーム『アリスフィクション』のクローズドβテストに当選したので「ちょっとレヴューでもしてみようかな」なんて。
クローズドβテストには申し込んでいたものの、まったくメイカーのほうは存じ上げず。noteに公式もありましたが..ちょっと残念な感じ。
さておき、ぶっちゃけゲームが面白ければ問題なし。
クローズドβテストの感想を公式Twitterで投稿して、なんてキャンペーンもやっているそうで、まあnoteで書いても大丈夫かなーと思いまして。
早速ですがアプリをダウンロードしてプレイしてみましょう。
仮想空間が舞台だそうで”RPG in Wonder Metaverse”と銘打たれています。
アプリを起動すると改めてプレイデータのダウンロードがはじまり..その間に仮想空間「ALICE」のイントロダクションがはじまります。
が、これ大丈夫なの? と心配になるくらい。
見れば即で「まんまじゃん」と誰もが思うことでしょう。
さすがに、もう叩かれるのは覚悟のうえで腹くくってるんでしょうね。
..というOPムービーは、こちらでもご覧になれます。
大筋に絡まない、単なる世界観を想起させるためのムービーなら、悪いこといわないのでスパッと捨てちゃっていい。
そのくらい、まるパクリっぷりです。
というわけでユーザー登録して、いざOZの世界へ!
と、いきなりのエラーです。
シンプルに、ここから始めちゃえばよかったのに。
起動画面でプレイヤーに任意で名前を設定させて、あきらかに演出とわかるエラー表示からの..っていう導入のほうがパクリよりスッキリする気が。
というのも、このあとムービーとは別にオープニングが用意されているので余計に見せられたムービーにパクリの印象以外なくて。
ちょっとストーリーに絡むらしいゴニョゴニョは端折りますが、このあとのラノベ展開ともバランスがとれていない気がして、もう何ともはや。
で、目にするのは仮想世界ということになるらしい”普通の”街並み。
これと目をひくほどのヴァーチャルっぽさ、ありません。
完全にムービー負けしています。
やはり、あれバランス的に考えてもいらないとしかおもえません。
ちょっとツラくなってきてしまったので続きは次回で。