Eternal outlaw that lasts endlessly.
雨の週末、職域接種の2回めで渋谷へ。
さくっと午前中で済ませて、あとは自宅で大人しく。
評判のとおりモデルナ社の2回め、けっこうしんどかったです。
というわけで、ぐったりゲームをしていました。
気がつけば総プレイ時間352時間です。
スピード重視のノーフォークロードスターを新たな愛馬に迎えて、「ワシの子ども」を意味する「Behithe」と名付けました。
役割ランクは、すべてカンストです。
ぶっちゃけゲーム的には、やりきってる感しかありません。
ただ、総合的なクオリティは何にも勝るということなんでしょうか。
きちんと作り込まれた強さというか。
あるいは個人的な趣味というのも大いにありますが、どうにも飽きない。
ちょっとしたアップデートでサブクエストにムービーが追加されていたり、細かいところで飽きさせない、というのも大きいかもしれません。
ことオンラインコンテンツでは「如何に継続させるか」が重要なわけで。
その点でも「Red Dead Online」の細やかなテコ入れは、お見事。
ついでに、少なくとも2021年の日本ではニッチと言わざるを得ない西部劇の世界観も絶妙で。
本作のゲームメイカーであるロックスターゲームスのタイトルに、いわゆるファンタジー系のものはありません。少なくとも私が知る限り1つも。
フィルム・ノワールを連想させるものから、ワイスピっぽい最近ものまで、クライムアクションばかり。
その、世界観の再現に掛ける熱量が、本当に素晴らしい。
だから飽きないし、飽きさせないのかと思います。
非常事態宣言は9月になっても継続らしく。
せっかくなので腰を据えてゲームでも楽しんでみるのも如何でしょうか。
もう何度となくnoteにも書いていますが、おすすめです。