For the first time in a while, I went out with an old Kaiser beard.
ハロウィンのボーナスDLCに向けて、1キャラめに戻してのプレイです。
レミ・シャイエ監督の最新作CALAMITYも公開されていたり、女性キャラも西部劇に違和感なく..と言いたいところだけれど。
「クイック&デッド」やら「ジェーン」あたりの、ちゃんとした女性ガンスリンガーを目指せないものか。
と、ビスチェだけ装備させてるひとを見かけるたびに思います。
この手の「女性=露出」な性癖には辟易します。
あまりにセンスなさすぎる。
自キャラのほうは、金塊を使って蝶ネクタイを買いました。
ついでに帽子とブーツも新調して、という自己満足はさておき。
2キャラめも次あたり挑戦予定だった「一致団結」です。
捕まえて牢に入れたギャングの頭目を、手下たちが奪い返しにくるらしく。
この、”もっと新しい友人”というのがギャングの頭目。
バレンタインという、Red Dead Onlineでも群を抜いて雰囲気ある設えの町の保安官事務所に捕らえられているそうで。
手下が牢を破りに来るはずだからとガクブルなバレンタインの保安官。
腹を括れと、牢の中にいたアルフレドを撃ち殺してしまうのは白いハットと眼帯がトレードマークのトム氏は連邦保安官。
市警とFBIみたいな..といっても格の違いなんてなかっただろう当時は、どれだけ修羅場を経験してるかくらいなものだったんじゃないだろうか。
ともあれ迷惑な連邦保安官だと思います。が、ウェスタンものらしい古風な演出だと思えば、いっそ微笑ましいくらい。
このRed Dead Onlineは、間違いなく西部劇フリークが心血を注いでる。
そんなこんなで後に引けなくなったバレンタインの町は、民警団を招集してギャングを迎え撃つことになります。
この流れで総力戦の撃ち合いになる殺伐さも西部劇らしくて、実にいい。
「ワイルド・レンジ」あたりを観たくなります。
ランクの低いうちは手に入る銃やら武器の種類も少なく、好き放題できない悔しさもあるので、ランクが上がってからの再挑戦がおすすめ。
序盤に押し切るなら、ランク5で解放されるポンプ式ショットガンは必携。
ひと桁ランクの稼ぎからすれば高い買い物になるが、いつまでも使えるのでがんばる価値はあります。
でなければ、ひたすら死なないことを目標に。
私の下手くそも大いにあると思うんですが、これ初見のときは死にまくった覚えしかなくて。何度も蘇生に駆けつけてくれたひとがいて、申し訳なくてありがたくて、すごく覚えてます。
なので、新規っぽいひとがいるときは出来るだけフォローに徹します。
見知らぬ善意のひとへのご恩返し的な?
ともあれミッション終了すると、とくに初回は達成感が。
「一致団結」の”西部劇らしさ”は、雰囲気も相まって大いに楽しい。
私は、かなり好きなミッションです。