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【崩壊:スターレイル】エンカウントのときに弱点属性でのフィールドアクションは必須です

ゲームでは主たる部分でもあるターン制バトルについて、ってことで基本というか、『崩壊:スターレイル』での戦い方おさらい的な。

2倍速オートもありますが、あくまで周回用です。
たとえば「忘却の庭」みたいな、”〇ターン以内に倒す”なんてターン制限があったりするコンテンツは、とくに手動推奨って雰囲気があります。
均衡レベルごとでキャラクター側にレベル制限キャップがあるのも、そういう遊び方をするゲームなんですよ、ってことなのかな。
エンカウントさせるコンテンツには理由がある、とも言えますね。
そうじゃないのは周回前提と考えてしまっていいのかも。

フィールドで敵シンボルにエンカウント、戦闘開始→ターン制バトル→終了というのが一連の流れですが、とくにキモはエンカウントです。
弱点属性キャラで敵にモーションを当てるってだけなんですけどね。

これ、敵がHPのほかに靭性耐久値を持っているというのが前提にあります。
靭性耐久値を削る→ダウン状態にすることで与ダメ増の仕組み。
ちなみにダウンした対象は、次ターンでHPを消費して靭性耐久値を全回復します。

敵の弱点属性を持つキャラでエンカウントすると、靭性耐久値が削れた状態で戦闘に入ることができます。これだけでも十分有利なわけですが、場合によって靭性耐久値を削り切る=ダウン状態の敵を相手に戦闘を始められるなんてことも。
さらに「姫子」が編成にいれば2体以上の敵がダウンしていることで天賦が発動するため、戦闘開始直後に追撃で全体ダメージがまで見込めます。

ほんのひと手間なんですが、思う以上に戦闘が時短できます。
「忘却の庭」なんかでも相性次第で2ターンくらい節約できちゃう。
これ、使わない手はないってやつです。

各キャラには、フィールド上で2つのモーションが用意されています。
まず1つは通常攻撃で、これを当ててエンカウントするのが基本。

逃げ回ったりで敵側からエンカウントされると「迎撃」と表示されて、味方のターンが後手になったりで少し不利な状況になります。
イベント中の指示でもないかぎり、そもそも逃げ回っても意味がないので、あり得るとすれば当て損じとかでしょうか。
通常攻撃でエンカウントした際に、フィールド上の自キャラが敵の弱点属性であれば、敵の靭性耐久値が削れた状態で戦闘に入ることができるって仕掛け。
ランダムな単体ではなく、敵パーティー1陣めで弱点属性がある全てが対象なので、かなりの手数が軽減されるのは大きな魅力です。

本作で戦い方のキモは、ひとまず靭性耐久値を削っていくところなので。

もう1つ用意されているモーションが秘儀・・です。

姫子は発動後15秒内のエンカウントで炎属性与ダメ+10%が2ターン継続

キャラごとに違う効果があるので一概にこれと書ききれないところですが、わりに多いのは通常攻撃モーションの上位互換。
「三月なのか」であれば、秘儀のほうでエンカウントした場合に靭性を削るほか、ランダムに敵1体を1ターン行動不能にでき、かつターンごとに氷属性ダメージを与えるなんて追加効果があったりします。が、回数制限があるので、強敵級を相手にするときなんかに使う感じでしょうか。
フィールド上で、見た目からしてイカツイのが強敵級なので分かりやすい。
これまた「忘却の庭」でも有効な手になります。
ターン制限で及ばない、なんてときに試してみるといいかも。

..なんてエンカウントだけで書きすぎた感もあるので、また次回で。