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The old idea that ”Western” will not be popular now.
もしかすると、20代の方にチャンバラと言っても通じないのかもしれない。
マカロニウェスタンでスパゲティナポリタンを連想するかもしれない。
ところで、昨年の10月26日に全世界で同時に発売されたゲームがある。
発売から間もなく1年になるそのゲームは、2作目にしてソーシャルメディアを分析する調査会社(Fizziology)の報告により過去最多で「人に仕事を休ませた」ゲームということになっているらしい。
舞台はアメリカ、西部劇の世界。だが、それも終わろうとしている時代。
銀行襲撃に失敗し、西部を転々と逃げ回るギャング団の一員として、無法を働き、ファミリーを養うという大筋である。
1作目が話題になっていたとは知らず、2作目が話題になってからゲームそのものすら知った程度である。ただ、知ってからは大いに気になっていた。
平日は8時半に仕事へ出かけ、21時過ぎに漸くと帰宅する。
なるべく1時過ぎには寝るようにしている。
4時間ほどが自由になる時間だ。
が、その間に夕飯を用意して妻と食べ、猫たちと遊ぶ時間も含まれている。
朝は6時に起きるので、睡眠時間は5時間。
足りないとは思わないが、過ぎるというほどでもないだろう。
わりにタイトでもある。
ここにゲームをねじ込むというのはどうかという思いもあった。
なにせ愛妻も愛猫もないがしろに出来ない。
いっそ私の暮らしの中で最優先事項だ。
最優先するがため働いていると言ってもいいくらいなものだ。
でも、大いに気になっていた。
昨日、家に帰るとテーブルにポンと置いてあった。
「Red Dead Redemption 2」とある。
ずっと気になっていたパッケージであった。
クリアまで、70時間を要するとか。
そのあとも壮大なコンテンツが待っているだとか。
ちょうど次の連休も、家から出られそうにないらしい。
ありがたく楽しむことにするとしよう。