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本来無一物 無一物中無尽蔵

本来無一物(ほんらいむいちもつ)
仏語。事物はすべて本来空 (くう) であるから、執着すべきものは何一つないということ。禅宗でいう。

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無一物中無尽蔵(むいちもつちゅうむじんぞう)
仏教の語。人間は無一物が本来の姿なのだから、それに徹したとき、逆に一切が無限に出現する自在の境地が開けるということ。

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何も持ってない。
だから執着すべきものは何もない。
何も持ってないからこそ、無尽蔵の可能性を秘めてる。

考えすぎて頭がパンクしそうだから
一度「無」にしてみよう。
頭の中リセット。

何も持たずに生まれてきたんだから。
何もなくても大丈夫。

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