![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145111003/rectangle_large_type_2_3b434d9f3f06130cdc305646f027ef18.png?width=1200)
まずYESで受け入れる
![](https://assets.st-note.com/img/1719209945584-kKDgLZJBdI.jpg?width=1200)
The Magic School Bus
英語の絵本です。
最近車の中でCDをかけ流しています。
スクールバスがいろんなものに変身して探検しながら学習する、先生と生徒のお話です。
その中の
Lost in the Solar System (画像左の本)
太陽系の学習で宇宙へ行き迷子になっちゃう、そんなお話です。
学校のスクールバスが宇宙船に変わり、宇宙を旅するとっても楽しいお話です。
その最後、帰宅した子どもたちが親に今日のお話をするシーン。
![](https://assets.st-note.com/img/1719209983648-AndwEjD9jo.jpg?width=1200)
”We went to outer space today."
”Of course you did, dear.”
(大人が話を聞いて返事してるのか、
聞かないでただ返事してるだけなのか、
そこは一旦置いておいて)
宇宙空間に行ったって話してるのに受け入れてる。
もし私だったら「何言ってるの?」って言っちゃうかも。
子どもの言う事を「YES」で受け入れる。
どんな話でも受け入れてくれる大人がいたら、
子どもは安心して自分のことを話せると思う。
なんでも話せる存在、
それだけで心強い味方になれるはず。