ドイツ語がやばい
ドイツ語がやばい。
どのくらいやばいかと言えば、テストまであと4日なのにこんなnoteを書いちゃうくらいやばい。
もうこの時点で既に「やばい」という単語を4回も使っていて、語彙力がやばいのだがもはやそんなことはどうでもいい。
どうにかしてこの苦しみをみんなにもシェアしたいので、絶対に伝わらない事を承知の上で、愚痴を書かせてもらう。
まずドイツ語には名詞の格変化というものがある。もしかしたら、他の言語にもあるかもしれない。
ドイツ語の名詞は、1格(~が)2格(~の)という風に名詞がその役割に応じて格変化する。この格に応じて冠詞や形容詞の形を変化させるのだ。
(説明が若干怪しい気がするが、僕はドイツ語がやばいので大目に見てほしい)
これは良い。まだ許せる。
格変化があるからこそ語順を入れ替える事が出来るという側面があるし理解が出来る。
しかし僕にとって、許せないものがある。それが「名詞の性」というやつだ。
名詞は男性・女性・中性の3つに分けられる。
そしてそれぞれが性に応じて格変化するので覚える量は3倍に増えてしまうのだ(!)
なぜ覚える量を増やす?
そもそもその分類も適当すぎないか?
ジェンダー平等はどこへいったのか?
とにかくこいつのせいで僕は今非常に苦労している。
もし今ショルツ首相がマニフェストとして「名詞の性の廃絶」なんてことを打ち出したら、賄賂の100円や200円、差し出してやっても良いくらいだ。あと話の流れとは全く関係ないけど、ショルツ首相の眉毛の角度はすごい。
こんな駄文を書いている間にも時間が刻々と流れているのだと思うと、後悔の念がすごい勢いで湧き上がってきたので、ここらへんでおしまいにしようと思う。文の構成はぐちゃぐちゃだけど、僕はドイツ語がやばいので大目に見てほしい。
余談だが、ドイツ語の教科書にはこんな言葉が書いてある。
「読めると楽しい!」
いや、そりゃそうだろと。読めるのに楽しくないなら、それはもう修行だよ。
あーあ。勉強しなきゃ。