ユニティをJリーグマスコット総選挙で再び上位にあげるにはどうすればいいのか?

みなさんは2021年Jリーグマスコット選挙の結果をご覧になっただろうか?


ユニティは55人中36位という下から数えたら早いという結果になってしまったのである。

ユニティファンとしてはこの結果とても納得いかない。

そしてユニティ自身とても悲しんでいる様子が分かる。

(この”。。”からなんともいえない悲壮感を感じる。)


くやしい、くやしすぎる!!!!自分の気持ちを正直に述べると上位にユニティよりも働いてないやついるじゃん!!!!!!!!!ユニティがんばってるもん!!!!もうユニティが悲しむ姿を見たくないよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!😭

そんなユニティだが2018年初登場で第6位と大健闘している。
なぜ、今年はこの36位という順位に甘んじてしまったのか。

ということでユニティがマスコット総選挙で勝ち抜くためにどうすればいいのか、サッカー初心者な私だが生意気に自分なりに考察をしてみた。

(きゃわきゃわ!)

まず、ユニティのポテンシャルについて

ユニティの良いところはかわいい誰が見ても日本犬とわかるフォルム、ホームゲームには必ず顔を出す仕事ぶりである。

その仕事ぶりはコロナ以前はさぼっちゃいたくなるほど多忙でDAZNにも取り上げられるほどである。

コロナウイルス感染予防の観点から触れ合うようなお仕事は現在は行っていないが、ホームゲームには必ずジェフィ兄さんと顔を出してくれる。

ゲームが始まる前必ずピッチの周りを歩いて私たちにご挨拶をしてくれるのだ。そしてハーフタイムにはジェフのチアリーディングチーム“ジェット・スフィーン”とともに一緒にダンス。


活動制限がかかるこのご時世でもマスコットの中ではなかなか働いてるほうではないだろうか?(浦和のニートとか、鹿島のしかおとかより)

だがしかし、上位を目指すにはこれだけじゃダメだった。

ということで、独断と偏見と妄想による"いぬこ的考察"という戯言をいくつか述べたいとおもう。


いぬこ的考察その①ジェフサポの年齢層が高い

フロンターレの試合も平行して見に行った昨シーズン、肌身に感じたことがある。

あれ、?ジェフサポの年齢層、高くね?

そりゃそうである。
全盛期をナビスコ杯2005、2006の優勝とするとかれこれもう15年もたっている。
当時の青年だった人たちもおじさん、おばさんになって、結婚し、子どももでき、紆余曲折な人生を歩み、中性脂肪が~、薄毛が~、更年期が~など悩みが増えたりしているはずである。
かくいうジェフサポの私の彼も小学生のジャリボーイから立派な社会人になっている。

ファン、サポーターというのはとてもとても素直な正直者なので勝ち続けないと離れてしまうもの。強いチームほどファンが多い。当たり前である。

そこからJ2に降格し、昇格がないとなるとやはり離れてしまうファン、サポーターもいるわけで新規サポーター得るのにもやはり昇格争いに絡まないと難しいのではないだろうか。そのため、現在のジェフサポは創設期、全盛期を知り昔から応援し続けている方が多いと推測される。よって他のクラブよりも年齢層が高い可能性がある。

この年齢層が高いというのはマスコット総選挙に不向きなことがある。

私は"ジェフサポSNSに不慣れ説"をときたい。
マスコット総選挙は基本的にSNSを中心に行うため、スマートフォンやパソコンなどに慣れていないと投票が難しい。もちろん個人差はあるが私の60代の母のようにスマホに不慣れでアプリってなに?そもそもどうやって動かすの???という人もある一定数はいるのではないだろうか。

実際にTwitterのユニティのRT数がめちゃめちゃ少ない。

RT数 618件(2021/2/21現在)


参考、一位ヴィヴィくん↓

RT数 6563件(2021/2/21現在)

だとしたらオリジナル10でJリーグに参入したころからの古参サポーターたちの多くは60代、50代になっており、SNSやアプリを今さら始めようというアクティブな人はあまりいないのではないかと思う(偏見)。さらにこの年代は仕事でも大きな役割を担っている場合が多いためJリーグのマスコットにかける時間さえ惜しい人もいるだろう。
よってジェフサポであってもユニティに投票しない、できない人もいる可能性があるのだ。

また、これも個人差があるが年齢層が高い男性はキャラクターに対しての感情が小さい可能性がある。
私の周りのミドル世代以上の男性たち(父、叔父、祖父、職場など)はキャラクターを応援するという感覚があまりない。まぁ、娘から頼めば一回くらい投票するか、しないかくらいだった。


まとめると、ユニティがサポーターから投票を得るには徹底的にサポーターを傾向を研究しアプローチ方法を工夫しなければならないと考える。


いぬこ的考察その②コロナウイルス予防のための活動制限によるふれあい回数の激減

これはどのクラブにも言えることだが2020年はどうしてもファン、サポーターとマスコットたちのふれあい活動が激減した。

いつもなら握手したりハイタッチしたりちびっこにぎゅーっと抱きついたりと試合前後にできたものが一切なくなったことでファン、サポーターの関心が薄れてしまった可能性がある。

特に関心が薄くなってしまったのはちびっこたちではないだろうか。
ちびっこたちの流行りの移り変わりはとても早い。
パプリカを踊ったかと思えばキラメイジャーごっこをし鬼滅の刃をみてキャラクターの柄のマスクを着けている。ついていけないよ!もう!!!!

マスコットとのふれあい活動が頻繁にあれば子どもたちの興味関心は増し、ユニティとジェフィに会いたい!と思ってくれる子が出てくるがその機会が奪われてしまった穴はとてつもなく大きい。鬼滅の刃に全て奪われてしまった可能性がある。(もういっそ鬼滅コラボグッズ発売してくれ)

また、緊急事態宣言による入場者制限で観客動員数が各クラブ激減した。

ユニティがいくらファン、サポーターに試合前などにご挨拶しても観客数が少ないとユニティたちの顔を売るには宣伝効果が薄いのだ。

サッカー界にも大打撃だったコロナウイルスの影響だが、間違えなくマスコット界にも大きく影響していた。


これらのことからユニティはふれあいやホームゲームでの仕事の他、クラブチーム内外でもっと多角的に仕事をする必要があると考える。


いぬこ的考察その③ファン、サポーターの努力不足

これは自戒も込めてだがジェフサポがユニティへの投票を怠ってしまった部分があるのではないだろうか?
Jリーグのマスコットキャラクターは個性的でかわいいチャーミングな子達がたくさんいる。
そのため私もユニティをベースに投票をするが他の子たちにも投票したくてユニティへの忠誠がかけてしまったのだ。(私も他にもヴィヴィくん、パルちゃん、ふろん太にも投票してしまったことを白状いたします。)

票がいくらあっても足りない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!泣

悲しい。

もちろんユニティにたくさん票をいれたファン、サポーターもたくさんいると存じるが、結果は結果。
やはり毎日の投票を怠るというジェフサポの努力不足が垣間見えてしまった。

今回の結果は仕方がない。

しかし改善しなくてはならない。

ファン、サポーターはよりユニティのために頑張らなければならない。大切な我らのジェフユナイテッド市原千葉のマスコットキャラクターである。
でもファン、サポーターが頑張ることは大変なことである。仕事の合間、家事の合間、子育ての合間、勉強の合間、サッカー練習の合間のわずかな時間割かなければならない。
このわずかな時間をサポーターたちはユニティのためにつかってくれるか!?それだけの価値がユニティにはあるのか??!

あるに決まってるだろぉおおおおおおお?!!!!!
ジェフサポよ!ユニティが36位でいいのか!!!?
今まで30年愛してきた我らがジェフユナイテッド市原千葉のマスコットキャラクターを36位のままにしていいのか??!!!!
ユニティをこれ以上悲しませていいのかぁあーーーーーーーーーーーー!!!!!!(絶叫)

・・・失礼しました。(いぬこもちゃんと投票してなかっただろ)

しかし、ジェフサポのみなさんにより、ますます、もっともっと愛されるにはユニティを始めジェフィ、みなちゃんも考えなくてはならない。
ジェフサポがサボらないようにより効果的に声かけをするにはどうすればいいのか。
どうやったらサポーターの投票率があがるのか研究が必要である。


だからユニティたちはファン、サポーターにがんばってもらえるよう、その仕組みを考えなくてはならないと考える。


上位マスコットを分析してみよう

上位マスコットのお仕事事情をみたら、そりゃかなわんわ~!と白旗あげたくなるほど仕事をしている。その仕事ぶりを紹介しよう。

・マスコット総選挙一位 V・ファーレン長崎 ヴィヴィくん

やっているSNS
Instagram(毎日更新)



tiktok(マスコット総選挙期間限定 毎日更新)


ブログ ヴィヴィくん日記 (不定期)


YouTUBE(潜入ヴィヴィくん 毎週木曜日更新)


V・ファーレン長崎の公式YouTUBE内で潜入ヴィヴィくん、ぶいえすヴィヴィくんという番組を持っており、選手とゲームで競ったり、スポンサーや長崎県内をまわってご挨拶したりと広報活動をがんばっているのだ。(しかも毎週木曜日必ず更新している)


SNSの使い方がうますぎる…

またV・ファーレン長崎はホームタウンが長崎県全土ということで広報活動の一環でヴィヴィくんも21市町訪問全制覇しているのだ。

ヴィヴィくんはフェリーに乗って壱岐や対馬、五島列島にもお出かけしており、小さな島の小学校などにも訪れ、朝のあいさつ運動や、V・ファーレン主催の授業に一緒に参加するなど長崎のすみずみまでに顔が知れ渡っているのである。このフットワークの軽さ。素晴らしい。

もしかすると長崎で一番有名なマスコットキャラクターなのではないだろうか。(千葉には強烈なふなっしー、ちーばくん、ロッテのマーくん、レイソルのレイくんがいるもんなあ…)

しかもめちゃすごいのがヴィヴィくんのユニフォームに7社ものスポンサーがついているのだ。ヴィヴィくんのユニフォームだけで7社である。地元からの愛され度が他と比べて異常なほど高い。


これに加え、ホームはもちろんアウェイにもお出かけをする仕事っぷり。2020シーズンもアウェイ東京ヴェルディ戦にお出かけしている。

なんなら、2019年にはなぜか川崎VS仙台戦に参加している。(めっちゃ長崎関係ない)

なんならこのぶいえすヴィヴィくん、ジェフィさんたち登場してますし。

仕事すごいするじゃん。

1位になる努力は十分にしているのが理解できますね…

またこのJリーグマスコット界には珍しいこのかわいらしいまんまるなフォルム。女性、子どもに大人気で選手たちからも愛されている様子がSNSを通して分かる。

そりゃ~1位だよね~。。。


・マスコット総選挙二位 横浜Fマリノス マリノスケ

やっているSNS

Twitter(毎日更新)



マリノスケのこのTwitter。更新率がめちゃめちゃ高いのだ。おそらく1日平均3ツイートはつぶやいている。試合の日やその他ことあることにしっかりツイートをし、非常にマメである。

さらにTwitter上で選手や他のクラブマスコットに積極的に絡みに行くなどコミュニケーション能力も高い。

またサッカーだけでなく横浜のスポーツが盛り上がるようBリーグの情報や地域の情報もコメント付きRTをしたり、出ていく選手、加入する選手に一人ひとりコメントを残し、選手の誕生日には必ずお祝いメッセージを送るなどマスコットとして出来すぎな優等生である。

そりゃ~選手から愛されるよね。

選手からの愛されマスコットランキングをつくったらマリノスケはトップクラスなのではないだろうか。(総選挙の宣伝も選手がバンバンツイートしてたしね!)


さらにはホームだけではなくアウェイにもお出かけしやはりホームタウンへの知名度だけでなく他クラブへの認知度も高い。

また全国でも有数な大きさを誇る日産スタジアムをホームに圧倒的なサポーターの数を持っている横浜Fマリノス。そのサポーターからもTwitterのコメントなどからマリノスケはしっかり愛されいることが分かる。これは憶測にすぎないがマリノスケへのサポーターの投票率はとても高いのではないだろうか?

こまめにツイートすることで親近感が湧き、マリノスケの素性や性格、人柄なども見ることができるのでフォロワーたちは自然と庇護欲や愛着が生まれるのだ。
そうすることでサポーターにも”マリノスケはうちのマスコットよ!”と誇りに思ってもらえるのではないだろうか。

見た目でいうとマリノスケは絶妙にかっこいいとかわいいを併せ持つキャラクターでなんとなくヒヨコ感があるのがまた愛されるポイントである。
マリノス君の弟分ともあってやはり弟感がぬぐえない。また永遠の小学5年生というこのなんとも言えないドンピシャな年齢設定。わんぱくで元気いっぱいなところが容易に想像できるのがいい。(でも優等生すぎるがな)
そういうものにマスコット好きたちはきゅんとする部分があるのだ。
虜になるのもうなずける。トリコロールだけに。


・マスコット総選挙三位 名古屋グランパス グランパスくん

やっているSNS

twitter(ほぼ毎日)


ブログ(2018年まで)
https://nagoya-grampus.jp/grampusfamily-blog/


通称:師匠とよばれるマスコット界の大御所である。
やはりグランパスくんの魅力と言えば溢れんばかりのおじさん感である。
Twitterでは○○だがねなどと流暢な名古屋弁を話し、現場ではコミカルな動きで笑いをとるなどその愛されっぷりの記録はWikipediaに記載されるほどである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%8F%E3%82%93


シャチのデフォルメされた愛らしい姿にメロメロになるファンもいるのも確かであるがその姿とは裏腹なおじさんっぷりはファンの心をつかんでいる様子である。また、クラブのエンブレムをよく見るとグランパスくんがいるのである。かっこいい。

中日ドラゴンズのドアラとも交流があり球界からもある一定の支持を得ているのも大きい。一時期はグランパスのご意見番として大きく評価されていたらしい。(つば九郎的な???当時知ってる人いたら教えてください…)

四人家族の大黒柱であり嫁に尻にしかれているところをみると共感できるサポーターも数多いのではないだろうか。

ホームの活動のみならずバスケットボールBリーグ、ファイティングイーグルス名古屋やシーホース三河のゲームに出かけたり、社会貢献活動をする団体のイベントに出たりなどサッカーチームのマスコットを越えた幅広い働きをしている。

そう、サッカーの枠を超えた名古屋の愛されマスコットなのである。

やはりグランパスくんもマリノスケ同様サポーターからの投票率が非常に高いと思う。Twitterなどのコメントからも師匠と親しまれている様子がうかがえる。

グランパスくんはグッズ展開が豊富であり気軽に身につけられるグッズが多数あるためサポーターから愛されやすい仕組みがある。

うらやましい!!


このマスコット総選挙上位3チームの共通点として毎年のようにクラブチームもカップ戦、リーグ戦ともに上位争いに絡んでいることである。

V・ファーレン長崎

2017年J1昇格 2019年天皇杯ベスト4 2020年J2三位

横浜Fマリノス

2017年天皇杯準優勝 2018年ルヴァンカップ準優勝 2019年J1優勝 2020年ACLベスト16

名古屋グランパス

2017年J2三位 昇格PO優勝 2019年天皇杯ベスト8 2020年J1三位ACL出場決定

マスコットの実力者はそれなりにサッカーの実力も備わっていないといけないのである。


これらを踏まえてユニティはこれからどうしていけばよいか、僭越ながら”いぬこ的提案”をさせていただきたいと思う。

いぬこ的提案その①SNSを効果的に活用する

ユニティはSNSとしてTwitterを使っているが更新頻度は低めである。これでは多忙なファン・サポーターはユニティの存在を忘れてしまう。

だからなるべく毎日ツイートすることをおすすめする。

ユニティが毎日「ぼくはここにいるよ!きょうはこんなかつどうをしているよ!」とつぶやくだけでジェフサポの関心は一日に数秒でもユニティに向かうのだ。この積み重ねでユニティの認知度・親愛度は上がり、投票しようという気持ちにつながるのではないだろうか?

またTwitterだけでなくInstagramやtiktok、ブログなどキャラクターに合ったSNSをするべきである。例えばFC東京の東京どろんぱはダンスが得意ということでtiktokを更新している。

まずはTwitterの更新を頑張って認知度やファン・サポーターの要求や傾向をみてユニティにあった新たなSNSにチャレンジするのはどうだろうか。

とにかくSNSは発信してなんぼである。反響は後からついてくるものである。かの有名なユーチューバーやインフルエンサーは大きくするには毎日続けることが大事だと言っている。継続は力なり。それの結果がマリノスケやヴィヴィくんの得票数につながっているに違いない。

先ほどジェフサポは年齢層が高いとは言ったがもちろんSNSでジェフのことを発信しているサポーターや閲覧のみだがアカウントを持っているサポーターは大勢いる。

その人たちに向けてSNSを更新し続け潜在的にユニティへの愛を植え付けるのはどうだろうか。


いぬこ的提案②コロナがおさまったらサッカー以外の仕事をする

サッカークラブのいちマスコットという立ち位置では上位に食い込むことが難しくなっているこのマスコット総選挙。勝ちにいくためにはサポーター以外の票も必要になってくる。

そこで、ユニティにはクラブハウスを飛びだして色々な活動するのはいかがだろうか。

そこでいくつかこんな活動したらどうかといういぬこの妄想に付き合っていただきたい。

妄想① 千葉市内及び市原市内のちびっこたち(小学生、幼稚園児、保育園児)とのふれあい活動を増やす

とにかく、ちびっこというのはマスコットキャラクターが大好きなのである。近くに来るようなもんなら発狂したかのようにキャーキャーと喜び、たちまち笑顔になる。
なのでユニティもホームタウンである千葉市内、市原市内の子どもたちに会いに行って一緒にボール遊びなどをする。
会いに行くだけでなく夏祭りや運動会などにスペシャルゲストとして登場し子どもたちと一緒に行事を楽しむなど実施してもらう学校保育園幼稚園を募集したらどうだろうか。

これから少子化に伴いサッカークラブにも選手が集まらないという危機に直面する恐れが高い。そのため地域の子どもたちにジェフにより慣れ親しんでもらい、ジェフの選手になりたい!サポーターになりたい!ジェフに関わりたい!という子を増やさないといけない。
ジェフユナイテッド市原千葉というチームを将来無くさないためにも子どもたちへのアプローチは非常に大切であると思う。


妄想② Jリーグわんわん部の設立

Jリーグには犬のキャラクターをもつクラブが3つある。
ジェフユナイテッド市原千葉(ジェフィ、ユニティ、みなちゃん)
ヴァンフォーレ甲府(ヴァンくん、フォーレちゃん)
鹿児島ユナイテッドFC(ゆないくー)
である。

突然だが、みなさんはJリーグ鳥の会はご存知だろうか?

Jリーグ鳥の会は自然資源の持続可能な使用に向けて協力しながら、鳥類とその生息地、世界の生物多様性の保全に努めるため、両者が協働して活動をすることに署名をし、ギラヴァンツ北九州のギランをはじめとした鳥のキャラクターで構成されている会である。
それぞれJリーグのゲーム開催において環境保全のイベントやゴミの削減などさまざまな活動をしているのである。また愛鳥週間には地元の鳥や環境問題についてサポーターに勉強してもらう活動を行っていたのだ。

サッカーのように多くの人が集まるイベントは宣伝効果が大きいそのため福祉や環境など様々な社会的なイベントもこれからは行う機会を増やすべきなのではないだろうか。好きなサッカーチームがやっていることなら難しい事柄でも抵抗なく受け入れてもらえる可能性が高い。そしてプロのサッカークラブにおいて社会貢献活動はしなくてはならないものである。

ということでJリーグわんわん部では盲導犬や聴導犬、セラピードッグといった働くワンちゃんの支援をするのはどうだろうか。

同じ働く犬としてお互いに支援をしあい、お互いの認知度を深めていくには絶好の機会ではないだろうか。

特に開幕戦カードでもあるヴァンフォーレ甲府戦を公式にわんわんマッチとし、オリジナルグッズやオリジナルフードを購入すると金額の〇%協会に寄付することや募金箱の設置、パンフレットの配布など多くのイベントを行えば、ユニティたちマスコットの社会的重要性が上がるのではないかと考える。

妄想③ 他プロスポーツとの連携の強化

先ほども述べたように少子化により人口が減り続ければ将来プロスポーツが成り立たなくなる恐れがある。

これを防ぐためにはファン・サポーターの共有化が必要なのでだろうか?

ファン・サポーターなしにプロスポーツは決して行えない。しかし、このままの日本だと各業界でファン・サポーターの争奪戦が激化するのは必至である。

そのため千葉県内のプロスポーツでタッグを組むのはどうだろうか?

千葉県内には野球は千葉ロッテマリーンズ、バスケットボールは千葉ジェッツ、サッカーは柏レイソル、ジェフユナイテッド市原千葉など

名立たる名門プロチームが多くある。

スポーツ好きなひとは様々なスポーツを見たいと思っているのではないだろうか。そんな人に焦点を当てるのだ。

例えば千葉県内のクラブの後援会に入っていればドリンク代無料特典や選手のサイン入りの商品が当たるなど、キャンペーンをし各違うスポーツの試合に足を運んでもらう機会を作る。

そして選手も交流して対談やイベントと通じてプロ意識の向上や千葉県内のプロスポーツの交友を深める。

ここで、マスコットも交流会イベントを開きユニティたちはロッテのマーくんやジェッツのジャンボくん、柏レイソルのレイくんなどの大人気キャラと絡み人気向上を狙うのだ。またふなっしーやちーばくんなどにもゲストで来てもらい千葉県内のプロスポーツの躍進をみんなで一緒に願うのだ。


いぬこ的提案③ ジェフがJ1に昇格する

ジェフサポが願って願って仕方がないJ1昇格。

やはりマスコット総選挙を勝ち抜くにはサッカーの実力が必要なのだ。

マスコットであれかわいいだけじゃダメなのだ。

これはもうみんな言わずもがなだよね!!!!!!!!!!!!!!

欲を言えば選手ももっとユニティたちに興味をもってほしい!!試合や練習で大変なのはわかるけど、もっと選手が自分たちのチームマスコットを愛してほしい。

そして総選挙の応援ツイートをするくらい余裕を持ってほしい。


最後に

こんな偉そうなこと徒然と書いてしまいましたが、言いたいことはただ一つ。

みなさん!!!!!!来年はどうかユニティに投票をよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今年はユニティを愛でまくると誓います。


以上!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?