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優越性の追求

LINEのバグで急に送受信が出来なくなって焦った川嶋です。

まぁ、なんとか治って良かった。


「優越性の追求」とはなんでしょうか。

優越性は、

「今よりも優れた存在になりたい」

「自分の理想になりたい」

追求は、字の通り

「追い求める」

ゆえに、これらを合わせて

優越性の追求

最近の投稿で話した劣等感などは、優越性の追求によるものです。

世の中にはこの優越性や劣等感にコンプレックスを持つ人が多いです。

その人たちのことを、

「優越コンプレックス」

「劣等コンプレックス」

と言います。

コンプレックスとは、複雑に絡み合った倒錯的な心理状態を表す用語です。

現在の我々の国では、劣等感とコンプレックスは同義であるかのように使われていますが、実際は違います。

皆さんがよく聞くであろう「マザコン」や「ファザコン」も倒錯のニュアンスが強いです。

優越コンプレックスや劣等コンプレックスは、優越性や劣等性を間違った考え方で捉えています。

周りに

「私は不幸だからあなたに私の気持ちが分からないだろう」

と不幸自慢をしてくる人がいるかもしれません。

この人は、不幸であることで自分が「特別」であろうとし、不幸であるという一点で周りの上に立とうとします。

自らの不幸を「武器」に相手を支配し、自分がこの世界の主人公のように見せかけます。

この人は、一生不幸を必要とし、不幸と共に生きていくことになるでしょう。

まず、大前提として

人生は、他者との比較や競争ではありません。

誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩き続ければいい。

その道中に生まれる劣等感は他者との比較ではなく、「理想の自分」との比較で生まれるもの。

他人と比較する必要性は0。

自分が歩む道は自分で作り、歩んでいく。

その道に誰も入る必要がないし、自分も他人の道に入る必要はない。

競争や勝ち負けを意識すると、必然的に劣等感が生まれる。自分と他者を引き比べ勝った負けたと考えるから、劣等コンプレックスや優越コンプレックスは生まれる。

そうなると、周りの友達や恋人、家族全ての人が「敵」と見なすことになる。

これらを防ぐには、他者の幸福を祝福すること。

人々は自分の味方と実感出来れば世界が変わるのではないでしょうか?

自分は自分

人は人

自分の理想に近づくために比較する相手を変えることが出来れば

幸せ

になれるのではないだろうか。

僕は、優れた人間になりたい。

他の誰かよりもではなく、唯一無二の人間に。

比較対象が存在しない人間

なんか、かっこいいな…笑

目指そ。


では、また!!👋🏻







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