木下尊惇さんが奏でるアンデスの音楽/ギターとチャランゴ、そして深みある歌声が五月の薫風と共に届き。ちょっとラテンな鎌倉ワールドラジオ

ギターでアンデスのフォルクローレを演奏する木下尊惇さんがちょっとラテンでトロピカルな鎌倉ワールドラジオを訪問。70年代より演奏家として日本・ボリビア・フランスなど世界のあちこちで多様な音楽活動を展開、国内外のアーティストとの交流も活発にされていらっしゃいます。

campesino (農民)だと仰り、まさに大地との繋がりを体現されている木下尊惇さんのギター・チャランゴから紡ぎ出されるいきいきとした音、リズム、メロディを、鎌倉ワールドラジオから皆さまにお届けします。

福島という土地、そしてそこで暮らす友人を思うオリジナル「山の向こうのクエッカ」等を始めとする曲のご紹介をいただきながら、ボリビアのフォルクローレの伝統的な音を再現する巧みなギターのチューニング、音楽を通じて演奏家と聴き手との対話、全てのものがもつ美しいものへと引き寄せられる本能、など様々なトピックに触れ、スペイン語・日本語で丁寧にコメントをくださっています。

木下尊惇さんご出演の鎌倉ワールドラジオ番組は
はFacebook,Youtubeでお楽しみください!
《木下尊惇さんSNSアカウントとProfile》

Facebook:

https://www.facebook.com/takaatsu.kinoshita

Instagram:

https://www.instagram.com/takaatsukinoshita?igsh=c2w5djBoMXl1YjJn

Profile:

82年、エルネスト・カブールの招きでボリビアに渡る。カブール・トリオのギタリストなどを経て、86年よりボリビアのグループ『ルス・デル・アンデ』のリーダーとなり、明確なコンセプトと独自の音作りで、現在に至るまでボリビア・フォルローレ界に多大な刺激を与え続けている。カブールと共に映画『橋のない川』の音楽を制作。NHK『美しき日本百の風景』でテーマ音楽、『世界の名峰-グレートサミッツ』へ楽曲の提供など、各種映像音楽を手がける。日本では7枚のソロ・アルバムを発表。『ボリビアを知るための73章』(明石書店)、『中南米の音楽』(東京堂出版)に執筆。08年より丹沢山麓の耕作放棄地の棚田で稲作を始める。17年ラバス市文化庁より、長年の文化功労を称えた認定表彰を贈られる。18年よりフランスサガルナガ・アソシエーションのフォルクローレ特別講師、ボリビアを代表する音楽家。ギタリストとして、多くのボリビア音楽家たちからリスペクトされている。

Takaatsu Kinoshita, quien es intérprete japonés de la música andina y también el líder del grupo musical”Luz del Ande”, viene trabajando activamente desde los años 70 principalmente en Japón, Bolivia y Francia, realizando varias colaboraciones con los artistas japonesas e internacionales.

Esta vez visitó Kamakura World Radio para compartirnos sus trabajos musicales que representan su larga trayectoria artística y además nos deleitó con su buena ejecución de la guitarra y del charango tocando en vivo en el estudio de KWR.

El artista, Takaatsu Kinoshita, a través de su música, nos recuerda una vez más la importancia de cuidar la Madre Tierra y tener respeto por todos los seres vivos y apreciar sus valores.

Para más información del artista vean su Instagram y Facebook:

Facebook:

https://www.facebook.com/takaatsu.kinoshita

Instagram:

https://www.instagram.com/takaatsukinoshita?igsh=c2w5djBoMXl1YjJn

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?