ウチの布団は魔物かもしれない
おはようございます。カワハラユウヤです。
福岡県のとある写真館にてカメラマンをやっております。
さて、朝です。昨日の夜は更新してません。寝ました。布団やばい。
布団は「寝る道具」、「休憩する道具」じゃない
布団。ふとん。おふとん。
布団は寝る道具。そんな当たり前の事実がそこにあるのですが、なんかちょっと休憩したいなというときに布団に入ることってありませんか?
なんか急にちょっと眠いとか、ちょっと身体を横にしたいとか。
そんなときに布団に横になるって、ちょっとヤバいですね。
布団って一時休息するものじゃなくて、がっつり休息する道具ですな。
寝る道具なのですね。寝ようと思ってなくても布団に入ると眠くなる。
布団は眠気を誘う魔物がいる
僕は不眠症というものになったことがないのでそのあたりの気持ちはわからないのですが、布団って眠くなくても入っていたら眠くなります。
布団はすごい。眠気を誘う成分が出てるんじゃないかって思うくらい。
布団には魔物が潜んでいます。
ちなみに僕のおうちにある布団は高級なものとかではなく、ナフコで買ったものです。個人的には布団にそんな高級品はいらないかな、という感じです。睡眠の質の向上に限界は有るでしょう。
安物の布団でもこれだけの魔物がいるので、高級品にしたらもっとやばいんじゃないかと思ってしまいます。逆にスキッと眼が覚めるんですかね。ちょっとわからない。
何かを作るのに布団は最大の敵ですな
今、ベッドというものがおうちにある人は、布団がベッドに敷きっぱなしという人が多いのではないでしょうか。
昔の人はお布団を床に敷いていたので、朝起きたら布団を片付けていたのですが、これには一定の効果がありますね。
お布団がそこに有るという状態では、ふとしたときにお布団に入りたくなる瞬間があります。
もし仕事場に布団が敷かれていたら、そこに吸い込まれていくひとたちは数多くいそうですね。忖度もあるかもしれませんけど。
布団を片付けることで、自分を起こして一日の作業を始めることができるのでしょう。
まして毎日更新なんかしている人からすれば布団は最大の敵にもなる。寝てしまっては何も更新できませんからね。
やっぱり自分は自分に甘い
悪魔の囁きがあり、魔物が布団に誘う。この悪魔と魔物は自分です。
そしてこれは感情に流されています。確実に。
人間、自分に甘い ということを改めて感じる数日となっています。
何かを作り出したい人は、ここに負けずになんとか頑張っていきましょう。