お盆休み、実家で過ごすという幸運を噛み締める。
みなさまこんばんは、カワハラユウヤです。
福岡県のとある写真館にてカメラマンをやっております。
さて、お盆休み中ですが、今日も更新していきます。
実家、帰られなかった人もいると思います。
今年はコロナウイルスの影響で、大きな移動ができない状況なのはみなさん周知の通りです。
僕は実家までがそう遠くない、福岡県内なので実家に帰っているのですが、これは幸運なことなんだと感じています。
社内でも、今年は実家には帰らないと言っている人が何人かいました。その人は山口県だったり、熊本県だったり。県を跨いでの移動というのは、この状況では難しいですね。
その中で、自分は帰っている。
これは、不謹慎と言われてもしょうがないかもしれません。
当たり前だったことを当たり前にできていることが幸せだと思います。
せっかくなので、お手伝いをしています
さて、実家に帰るとダラダラしがちではあると思うのですが、今回の帰省はそうしないと決めました。
いつもはマンガを読んだりゲームをしたりしていましたが、今日は運転し、お買い物を手伝い、片付けをしています。
些細なことですけど、何か役に立てればと思います。
日常やっていることも続けていく。
それと同時に、note更新と読書を続けています。これは帰省関係なく続けることが大事だと思っているので、毎日やります。去年の帰省ではnoteはもちろんやっていませんでしたが、本は持って帰ってきて読まずに帰る体たらくでした。
あまり外に出ることもないのでこのタイミングをチャンスと思い、本を読んでいきたいと思います。
ちなみに読んでいるのは司馬遼太郎先生の「項羽と劉邦」です。古代中国史の話ですが、劉邦という「何もできないが人望が篤い」男がいかにして皇帝になるか、といった物語です。
とある筋でオススメされたので読んでいるのですが、いやはや古代中国は簡単に人が死ぬし殺しますね。現代に比べれば殺伐としてます。
それでも学ぶ部分がある。まだ上巻なんですけど、読んでいく所存です。
さて、それでは本日はこんなところで終わります。また明日。