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駅前コインロッカー(川口市)の謎!利用者は誰だ?

川口市のJR川口駅近辺には、不思議なコインロッカーが3ヶ所あります。

地元民でも注意して歩いていない限り、見落としてしまうことは確実でしょう。

何が不思議かというと、コインロッカーが設置されている場所とその利用者とがどういう関係なのか?ということです。


1. 産業道路沿いコインロッカー

まず1つ目ですが、産業道路沿いのドコモショップとアコムの間にあるコインロッカーです。

なにげに普段通り過ぎていますが、これ良く考えると一体誰が利用しているのでしょうね?

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川口駅を利用する旅行客がこのコインロッカーに荷物を預けるには、距離的にやや遠いと思われます。

この建物の上の階には極真カラテ道場があるので、そちらの利用客が道着や着替えを一時的に預けているのでしょうか?

しかし謎ですね。。


2. かわぐちキャスティコインロッカー

次は、川口駅を出て正面に見えるかわぐちキャスティ2階にあるコインロッカーです。

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ここのコインロッカーは建物の中にあり、かつ大型サイズのバッグも収納できるボックスも用意されています。

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駅ナカに空きが無い場合は、ここが最も駅から近いはず。

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同じフロアに、佐々木眼科クリニック中央コンタクトHIS(旅行代理店)があります。

下の画像はHISの正面入り口を撮影したものです。

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GoToキャンペーンの効果もあって、最近はお店が混雑しているのを良く見かけますね。

3. 樹モールコインロッカー

最後の3つ目は、樹モール内の元プライス(イトーヨーカドー)があった脇の通りにあります。

元プライスは現在工事中のため、通りの角にあるOPEN HOUSEが目印になるでしょう。

下の画像の左側(囲われている場所)が元プライスがあった所です。

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コインロッカーの右隣のお店はケバブで有名なアジアンキッチンだったのですが、看板が変わっていますね?

店員さんに聞いたら「アジアンキッチンは前のオーナーのお店で、名前は変更になった。いまはボクが店長をしている」とのこと。

メニューに印字されているLittle Indiaというのは店名かどうか不明です。

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当たり前ですが、キーが挿さっていないボックスは使用中なので、半分くらいは利用されていることが分かります。

こうして街中にあるコインロッカーをよくよく見てみると、不思議なものですね。

どんな人が利用客なのか興味が尽きません。

最後に、元プライスがあった場所は更地になり、今も再開発工事が進行中です(2020/11/5)。

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どんどん商店街が寂しくなっていく川口市ですが、2023年3月竣工予定の川口栄町3丁目銀座地区がどんな感じで復活するのか今から見ものです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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川口ライフBIZ
駅前再開発費用として全額を川口市に寄付します。