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冬の快晴と線路の景色と時間の不可逆性 日々風呂日記#17

こんばんは。

今日はとてもお昼間あったかくて、空も青くて、少し夏をも思わせるような線路の景色に、

なんだか一昨年の、こんなに世界が変わってしまう前の夏が思い出されて、

この一年のあれやこれやがなかったような錯覚と、

でも確かに変わってしまった今はここにあって、その夏と今は確実に繋がっていて世界は確実に変わってしまったこととか、巻き戻しの聞かない時間の経過を感じてしまって、すこし苦しくなった。

この線路の永遠に続いていきそうなパースペクティブと、でも確実に終わりはあるんだという意識的認識に、時間の不可逆な永遠性と有限性がオーバーラップして、足がすくんだ。

時間は待ってくれない。

また明日も焦燥にかられながら、少しでも前に倒れて終えられる1日にしたい。

そんな今日の一枚。

今日ののぼせ具合は90%。

相変わらずまだ文章は安定しないけれど。よかったらまたきてください。

それでは。



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