ジャニー喜多川性加害問題(メモ)
この問題で感じたこと・論点
再発防止のためにどうすべきか
メディアが沈黙した理由
9/7木14:00 事務所の記者会見(感想)
再発防止特別チームが認定した事実
所属している人と退所した人の違いは?
結論
性加害に耐えられた人たちが、ジャニーズとして成功し、今も事務所に所属している(または成功後に移籍・独立)
性加害に耐えられなかった人たちは、売れる前に事務所を辞めて芸能界を引退した
ジャニタレとして売れた人の3類型
性加害を受けなかった人(例:関東在住でジャニー宅に泊まる必要の無かった人、性加害をして辞められたら困るような逸材だった人、世代的に性被害と無縁の人など)
性加害に耐えきった人
性加害でない性的関係だった人(いわゆる「枕営業」など、ジャニー氏の欲求を積極的に受け入れ、利用した人)
売れる前に事務所を辞めた人の3類型
性加害以外の理由で辞めた人(例:才能の無かった人、進路変更など)
性加害に耐えきれずに自ら辞めていった人
性加害を拒否したことで冷遇されて辞めざるを得なくなった人
本件の登場人物
被害者
性加害を受けた人
加害者
ジャニー氏本人
加害者に加担した人
ジャニー氏の性嗜好異常を利用した人(いわゆる「枕営業」など)
性加害を受けたが、運よく成功できたので、性加害を許容している人(つまり、今更この件を掘り返してほしくない人)
性加害を受けなかったが、性加害の事実を知っていた人
見て見ぬふりをした人(事務所やメディアの人など)